こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
まぐちかです。
(プロフィールはまぐちかをクリック!)
以前もブログでご紹介したわたしのことを〝あ〜た〟と呼ぶ夫人シリーズ
トゥルルルルル〜 トゥルルルルル〜
ガチャ
「あ〜た、今お時間大丈夫かしらぁ〜」
「はい、大丈夫です!どうされましたか?!」
「あ〜た、前に話してた例の件なんだけれど…」
「えっと…なんでしたっけ?」
「うちにある使わないものをどこかで売れるところないかしらっていう…」
「あーーー、買取専門店の〇〇をですね!!」
「今週来ていただけないか聞いてもらえないかしら〜」
「わかりました!電話して予約とりますね!」
ということで予約当日
トゥルルルルル〜 トゥルルルルル〜
ガチャ
「〇〇さん、どうされました?!」
「あの例の買取専門店の〇〇が来る日が今日なんだけれども…わたくし自宅に今日は一人なのよ〜…男性の方が見えるっていうことでしょう。」
「あ、わたし行きましょうか!!」
「あら、お忙しいんじゃないの?!悪いわねぇ〜」
「大丈夫です!伺いますね!!」
ということでたまたまお客様がいらっしゃらない時間だったので大急ぎでお客様のご自宅にむかいました。
ピンポーン🎵
お部屋に上がるとテーブルの上にまだ何人も来るのかなと思われるくらいのパンやサンドイッチ、フルーツの数々…
「あ〜た、悪かったわねぇ。お昼買って来たのよ。一緒にいただきましょう!」
これ2人分
お食事をいただいていると
ピンポーン🎵
「買取専門店の〇〇です!」
「どうぞ〜、あ〜た、駆けつけの一杯召し上がれ。」
あ〜たって言っちゃってる。
ジャニー喜多川のYOUみたいな感じなのか
「このダンボール5箱分なんだけれども…」
すごい数!!
どんなお宝が入ってるのか私も気になるぅ〜
買い取れるものと買い取れないものを振り分けしながらダンボールから物を取り出して査定開始。
すると…
?!
えっ?!
何それ!!!!!
ブーメラン3本!!
「こちらはお買取はできません」
「あらぁ、いやだ。誰が入れたのかしらそれ。」
すごいの出てきた…
「でも、こちらアボリジニの先住民が使っていた本物ですね。」
買取専門店の人知ってる
その後も次々と出てくるお宝。
わぁ、古そうな人形が出てきた…
「こちらも買取ができません」
「あら、これは500年前のロシアの人形なのよ…人形は捨てられないから誰か気に入った人にもらっていただきたいわぁ。」
なんか不安…
「そうだわ、このお人形あ〜たの姪っ子ちゃん遊ぶんじゃないかしら?!」
予感的中
前日のブログ