つづきです

 

私の心配もさることながら、

 

当日、小さいながらも、ライブハウスは満席。

いったい何がどうなっているのやら・・

 

それは 1年前、あるプロデューサーさんと息子が知り合っていたからなんです。

親の承諾をえるためにOKサインを出した記憶があります。

息子は、本名じゃない名前でSNSを通じて演奏活動をしているようです。

次男の世界なので、それはそっとしています。

 

その方は、一世を風靡したレコード会社のアーティスさんのアルバムも手掛けられていた方で、専門学校の講師もされています。

さすがはプロ。

ライブステージの手配、チケットやポスターの印刷、スタッフさんやバンド演奏をしてくださる方の手配。チケットの売りさばき・・こちらが何もしなくても場が整っているのです。運営、マネージメントは、すべてしてやってくださったようです。

 

 

 

 

 

 

次男は、ピアノは好きだと思うのですが、

それ以外にこのような行動に踏み切ったのは、学生のうちにやりたいことをやっておきたかった。

また、自分が「経営学部」であることも関係しているかもしれません。

 

 

今までのようにコンクールにでて、入賞する輩、しない輩

それらに賞賛を浴びたり、劣等感でモヤモヤしながらも気持ちを立て直してチャレンジしたり

「それが好きなんだ~」「それが生きる道なんだ~」「無いと寂しんだ」と楽しくてやっているなら、

それはそれで素晴らしい事だと思います。

次男も、それが幼少から高校生までそういう生活を過ごしていました。

 

 

だけど、その先に、ピアニスト 演奏家、アーティストという「職業」につきたいというビジョンがあるのなら、

その人が、どういったアプローチをしてお金を稼ぎ出すのか それに興味があるようです。

勿論、一番は演奏力ですが、必ずしも一番の人が、一番売れるとは限らないですし、

藤井風さんが、コンクールで入賞するのかというと、わからないですし。

 

 

「あんなこといいな できたらいいな そのうち誰かが抜擢してくれるだろう」と、漠然と夢を抱いているより、

また、その逆で「どうせやっても無理」「そんなの、成功しないに決まってる」とすっぱいブドウの狐んさんみたいになるより、

実際に動いてみて、フリーランスの仕事として行動すると、どういう喜びを感じ、日常がキラキラするのかキラキラ。また、どういう問題が生じて、それに対しての課題を分析したり解決策を考えたり・・

将来の見通しなど   チラッハッと見たくもないものまで見えちゃうかもしれません。

今のうち、大学時代なら何でもチャレンジできる時期なので、自分を通じて体験してみたようです。

あくまで、息子の場合ですが。

 

 

 

次は、実際にこの日に向けてどういった生活やメンタルだったか書きますね。

 

 

 

つづく