最近、エレクトーン03が気になり、今後のことを色々考えています。

 

 

 

 

ふと気になって調べてみたのが


ビギナーが100万円クラスのエレクトーンを買う割合って、今どれくらいなんだろう?


ということ。
AIの出した答えは、結論から言うと——
ビギナーが100万円クラスを買う割合は、体感で“5〜10%程度”。
これは、ヤマハ特約店・個人教室・販売店経験者の話を総合した数字。
かつてのように
「幼児科に入ったらステージアを買う家庭が多い」
という時代ではなく、
今は圧倒的に
“買わない家庭が多数派”
なんですって。

 

 


なぜ、買う家庭が減ったのか?
理由はシンプルに、
■ 価格が高すぎる(100〜150万円)
住宅費、教育費、物価…
家庭の負担が増えた今、楽器に100万円を出せる家庭は限られています。
 

 

 

それでも100万円エレクトーンを買う家庭ってどんな人?
ここには、はっきりした共通点があり
 ① 親がエレクトーン経験者(特に元講師・上級者)
価値が分かるから迷わない。
「この子にはエレクトーンをやらせたい!」という強い意志がある。
 ② 子どもが明らかに才能・熱意を示している
幼児科の時点で
「この子は伸びる」
と先生が判断するケース。
 ③ 経済的に余裕がある家庭
習い事全体に積極投資する層。




私自身の経験から、昔は“買うのが当たり前”で
息子がヤマハに通っていた頃、
ジュニア専門コースに進むなら
「ステージアの100万円カスタムを買ってください」
と言われました。
でも当時はそれが普通で、
何も疑問に思わず、ためらいもなく買い替えました。
02が出た時も、迷わず改造。
今思えば、あの頃は
“楽器を買う文化”が当たり前に存在していた時代
だったんですよね。

でも今は、ヤマハの営業文化が大きく変わり、
昔は
•     「今月はエレクトーンを○台売る」
•     「展示会で○台成約」
こんなノルマがあったらしく、
でも今は——
•     ノルマなし•     販売プレッシャーなし•     無理なセールスなし
完全に
“押し売り文化をなくす方向”
に変わっています。
これはヤマハの方針転換であり、時代の流れでもあります。



とはいえ…コンクール入賞者には
ES(エレクトーンステージ)などで賞を取るような生徒さんは、
やっぱり03の130万円クラスを勧められる可能性はあるような気はします。
というのも、
•     気合が入っているメラメラ
•     ノリに乗っているグッド!
•     エレクトーン愛が最高潮愛飛び出すハート
•     家族も応援モード音譜
こういう“勢いのある時期”って、
買うタイミングとしては自然なんですよね。
これは悪いことではなく、
その子の人生の“熱量のピーク”に寄り添う選択
とも言えます。

 スタッフさんの仕事は“販売”から“教室運営”へ
今の楽器店スタッフさんの中心業務は、
•     教室の維持•     生徒のフォロー•     イベント運営•     先生との連携と、
“教育サービス業”
へシフトしています。
これはこれで良い方向なのですが…

正直、少し寂しい気持ちもありますね。
昔は
•     楽器を買う
•     家庭と長い付き合い
•     お得意様文化
•     顔を覚えてもらえる
•     スタッフさんに一声かければ、すぐ対応してくれる
そんな“温かい関係”がありました。
今はその文化が薄れつつあり、
少しだけ寂しさを感じます。