朝は、誰にとっても貴重な時間。
朝の5分は、夜の15分に想到するなどという人もいるほど、朝は忙しい。
最近は、「朝活」や「エクストリーム出社」など、朝の時間を趣味や勉強の時間にあてること。
朝活の考え方はそれぞれだ。「遊びの場」もあれば、「学びの場」もある。
今回は後者について。
朝活を推進する、日本エクストリーム出社協会という小さな団体がある。
早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするというのが、エクストリームスポーツなのだそうだ。このスポーツのプレイヤーは、一般的な通勤者と区別して、出社ニストと呼ばれるそうだ。
そういえば、前職でも同僚で湘南に住んでいるひとがいて、その方は、早朝にサーフィンを楽しんでから、東京の会社に出社するという習慣を楽しんでいた。もちろん、いつも真っ黒に日焼けしていた。そういうスタイルのサーフィン仲間は多いのだという。彼は、夜はたっぷりと残業もこなしていた(´0ノ`*)
また、これは夏限定なのだけど、釣り好きの友人の話。横須賀の遊漁船で早朝から朝の短い時間を、アジ釣りを楽しんで出社する、いわゆる時短釣り。こんなものまである。早朝4時に出船して、沖でアジ釣りを楽しんで、7時に帰港する「早朝アジ」だ。
何回か参加したが、早朝のアジは食いもよく、よく釣れる。3時間でも結構な釣果が上がるのだ。
東京近郊で7時には帰港できるので、スーツに着替えて9時前後の出社時間には、ちゃんと間に合うとの寸法である。エサのコマセ(鰯ミンチ)の臭いだけ、会社でばらまかないように気を付けないといけない。
ただ、船上での海釣りは、短時間とはいえ、結構な運動量。常に竿を上下に動かし、魚を誘い上げあたりするので、体力を使う。完全にスポーツであるといえる。
会社に出社して、疲れて、眠くて、ウトウトではいけない。そんなことでは、朝活は楽しめないのだ。実際のビジネスパーソンはどうなんだろうか。
弊社は化粧品会社なので、働く女子にスポットをあててみた。
【起きてから、外出までの所要時間は?】
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所が行った、『朝の過ごし方』に関する調査によると、起床してから外出までに要する時間は、女性の場合、「1時間~1時間半(25.5%)」と答えた人が最も多く、「30分~1時間(21.3%)」と続く。
中には、「15分~30分くらい(3.9%)」や「15分未満(4.2%)」という女性も。起きてすぐ、慌てて家を飛び出していくようだ。
【朝食以外の朝の習慣は?】
朝はどう過ごしているのだろう。お化粧にたっぷり時間を?いやいや。女性の朝の日課は「テレビを観る(64.2%)」でトップ、そして「家事をする(40.4%)」が続く。
女性は外で仕事をしながら、家庭のこともこなしていく兼業主婦だけでなく、専業主婦も「朝食づくり」「掃除」「洗濯」と忙しい時間を過ごすようだ。
また、5位には「お弁当を作る(24.0%)」など、家族が外出するまでのサポートにも時間を費やしていることがうかがえる。
女性回答で目立ったのは、4位「折込みチラシを見る(26.2%)」と新聞を読むだけでなく、チラシのチェックに
も余念がないとの声もあったようだ。
【あらたにやってみたいことは?】
今後、あらたに挑戦してみたい「朝の習慣」については、男女ともに多かったのが、「散歩をする」だった。
2位に「体操・ヨガをする」、3位は「ジョギングをする」と健康維持やダイエットを意識した声が多く挙がったようだ。日頃の運動不足などを、朝の週間で解消したいと思う人が大変多いようだ。
朝の時間は誰にとっても貴重なもの。
冬の寒さのなか、なかなか、布団やベッドからでるのが億劫になりがち。
一日のスタートを気持ち良くきって、充実した一日を送りたいもの。
そのためには、前日からの準備も大事。良質な睡眠(睡眠時間と質)がとっても大切。



