昨日ネットで予約した帝一の國。
どうもイケメンがいっぱい出てくるらしい。
てか、菅田将暉の七三が似合いすぎてて見てみたかったの。
観客の方々は割とってか、だいぶ年齢層低め。やっぱりイケメン効果なのか?
最近日本のドラマや映画って、原作漫画ってのが多いじゃない。これもそうなんだけど、これってどうなのよ?と個人的には思う。
もっと脚本家がんばれよ、みたいな?
てなことはともかく。
この映画、まさにマンガを読んでるよう。
菅田将暉がすごーくいい!!
もう、突き抜けてマンガちっく。
もともとマンガ原作の映画つて別物とは思ってみるんだけどね。でもこのくらいマンガちっくだと見てて気持ちいい。
もちろん周りの俳優さんもみんなイケメンだし、それぞれ面白いし。
この高校の生徒会長戦を制すればのちに総理大臣になれるってその会長戦の話なんだけど。
帝一も敵役の野村周平演じる東郷菊馬も間宮祥太朗演じるローランドも結構心に傷を持ってるんだけど。
もう、菊馬のイジメとか態度とか、ほんとにセオリーどおりでそこがまた笑える。
ローランドもお決まりの感じで安心して見ていられるかんじ。
帝一を大好きで支えるアイドちっくな光明もちょっとオカマっぽくて楽しい。
その中で唯一爽やかなのが竹内涼馬演じる大鷹弾。あまり爽やかすぎちゃってかえってうくわぁ。
この役、意外と損かも??
なんだかんだあってそれぞれみんなまともになったかのようでしたが、
まさかの最後のどんでん返し?
さすが帝一と光明。
なんか策士策に溺れなきゃいいけど。
帝一は真面目にやればやるほどずれてるからなぁ。
こんな帝一が総理大臣になったらと考えるだけでもたのし、いや恐ろしい😱😱😱
久しぶりに面白い映画、そして満足させていただきました。
決してイケメンばっかだったからじゃないよ、エンタメとしてすごーくよかった、満足満足^_^