おばばのおヒマな日常

おばばのおヒマな日常

おばばのヒマな日常を気ままに。

つよぽんの碁盤斬り、見に行ってきました。


うーん、つよぽんてわからないぞ。

この映画はめちゃめちゃ地上波で番宣してて、つよぽんのはしゃぎっぷりがすごかったんだよね。

何年かぶりに以前の様にいろんな番組ハシゴして、やっぱり相当嬉しかったんだと思うと感慨深い。

よかったね、つよぽん。


さてさて、映画の方は。

うん、女性陣がかっこいい映画だったよ。

冤罪事件によって娘と引き裂かれた主人公が復讐に臨むというあらすじらしいがうん??ちょっと思ってたんと違ったよ。

過去、故郷でおきた冤罪事件の真相を知った主人公が真犯人を追うのはそうなんだけど、それと江戸に出てきてからの冤罪が重なってて、娘との別れに関してはうん??て感じ。

男性陣は(役柄的に)男って子供ね。って感情的な場面が目につくし、対して清原果耶演じる娘や娘を預かる女将?役の小泉今日子の凛としてかっこいい事!!まあ、娘さん、最後にそいつと結婚して本当にいいのか??とは思ったが。

どちらかというと、復讐劇というより人情劇だったね。主人公がまっすぐすぎておばちゃんは心配だよ。

ただ、観客の方が「いい映画だったなあ」と言って帰っていったのはなかなかだと思う。


普段、時代劇を全くみないオババだけどきっちりしたつよぽんもまたかっこよかったです。


これからは映画とかドラマとかでも普通に番宣できるようになっていくのかな、そこんとこも嬉しいです。また、つよぽんのはしゃぎっぷりを楽しみにしたいと思います^_^







3月のお彼岸、お墓参りを終わって横浜SOGOのうなぎやさん、竹葉亭へ。

横浜生まれの両親は高島屋大好き人間でしたが、鰻を食べる時はこちらに行っていた記憶があります。

昔はなかなこ外食などしなくて、お彼岸後の楽しみは伊勢佐木町の不二家レストランだったし、外食が気軽にできるような時代になっても、両親の世代のご馳走は、寿司、鰻、ステーキだったなぁ。

今では寿司もステーキも手頃なお値段で外食できるけど。


父はコロナ禍の中亡くなったこともあり、非常に後悔することがたくさんで、色々な意味で申し訳なくかんじています。


鰻重のお吸い物が肝吸いでなく、変更はできないとのことで単品で肝吸いをつけました。

両親との思い出と共に頂いた鰻、変わらずおいしかったです。

ご馳走様でした。




さあさあ、奈良観光に出かけましょう。


まずは奈良名物鹿さんにご挨拶して?


東大寺へ。


教科書にも乗っていそうな金剛力士像。


東大寺 大仏殿

大仏様。王道を巡ります。

上に登って二月堂かな?からの景色。

ここから若草山を廻って

てくてく歩く。

奈良、人口より鹿のが多くね?ってくらいどこにでも鹿。

なぜか中国人と思われる観光客は鹿にお辞儀をして挨拶してた。

春日大社。

見事な釣り灯籠。


暗い中に光る幻想的な灯籠。


朱色がきれい。

またまたてくてく。

ならまちまで散策して。

普通のお家が雰囲気あったりします。

ただ、撮るのはどうかと思ったのでお店を。

この辺でもう足がというかリュック背負ってた肩がギブ。スマホの充電もギブ。

駅に戻ってスタバで充電しながら肩や足も充電。

京都に戻ります。

京都で最後にうなぎを食べて。(お腹好きすぎてたのか、写真がないぞ)


京都駅の大階段のライトアップを楽しみ


京都駅、大好きなんだよね。

楽しいよね、デザインも。


グランビアのクリスマス仕様をも一度外側から楽しみ。なんてしてたらあっという間に新幹線の時間さ。

奈良って、あんまり知らなかったんだけど今度行くなら古墳とか行ってみたいな。

2023年締めとなる京都、奈良の旅。

楽しかったよ、またいきたいね。