つよぽんの碁盤斬り、見に行ってきました。
うーん、つよぽんてわからないぞ。
この映画はめちゃめちゃ地上波で番宣してて、つよぽんのはしゃぎっぷりがすごかったんだよね。
何年かぶりに以前の様にいろんな番組ハシゴして、やっぱり相当嬉しかったんだと思うと感慨深い。
よかったね、つよぽん。
さてさて、映画の方は。
うん、女性陣がかっこいい映画だったよ。
冤罪事件によって娘と引き裂かれた主人公が復讐に臨むというあらすじらしいがうん??ちょっと思ってたんと違ったよ。
過去、故郷でおきた冤罪事件の真相を知った主人公が真犯人を追うのはそうなんだけど、それと江戸に出てきてからの冤罪が重なってて、娘との別れに関してはうん??て感じ。
男性陣は(役柄的に)男って子供ね。って感情的な場面が目につくし、対して清原果耶演じる娘や娘を預かる女将?役の小泉今日子の凛としてかっこいい事!!まあ、娘さん、最後にそいつと結婚して本当にいいのか??とは思ったが。
どちらかというと、復讐劇というより人情劇だったね。主人公がまっすぐすぎておばちゃんは心配だよ。
ただ、観客の方が「いい映画だったなあ」と言って帰っていったのはなかなかだと思う。
普段、時代劇を全くみないオババだけどきっちりしたつよぽんもまたかっこよかったです。
これからは映画とかドラマとかでも普通に番宣できるようになっていくのかな、そこんとこも嬉しいです。また、つよぽんのはしゃぎっぷりを楽しみにしたいと思います^_^