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4連敗

 

2勝1分4敗

 

16位

 

 

この過密日程の中、名古屋に突きつけられた現実である

 

気付けばルヴァン杯と合わせて4月より勝利はなし。

 

 

この状況からポジティブな要素を見つけることの方が難しいのかも知れない

 

 

しかし仙台戦。後半立ち上がりから、3失点目をするまでに見せたプレーは名古屋らしさの復活を感じることができた。

辛く、暗いトンネルの中から見えた光を掴めるかが今節最大の見どころになるだろう。

 

敵は自分たちにあり。

 

風間監督が常々口にする言葉だが、、

 

しかし気にならないほうが難しい、相手は鹿島アントラーズである。

鹿島も連敗中、しかもホーム。 情報によると内田の復帰とも伝えられている。

 

この難敵相手にどこまでグランパスが挑めるであろうか。

 

非公開練習のため、あくまで個人的主観の予想にはなるが

 

 

4-3-3

GK ランゲラック

DF 宮原・菅原・櫛引・秋山

MF 小林・和泉・長谷川

FW 佐藤・ジョー・青木

 

しかし前節素晴らしいパフォーマンスを見せたワシントンが中盤のトライアングルに入る可能性も十分あるだろう

その場合、連戦の疲労度が感じられる小林・和泉あたりとチェンジとも考えられる。

 

前線には佐藤。

風間監督がチームのリーダーを求めてる今、うってつけの存在であることは誰もが認めるところであろうが、

裏を狙う姿勢、ゴールを意識するプレーに迫力が足りないチームにも刺激となる存在であろう。

 

 

4連敗

 

この負のスパイラルを断ち、好循環に持っていくには最適の相手「鹿島」

 

自分たちの力を信じ、もう1度風に乗ることを期待し、次の更新には歓喜の記事が書けることを望んでいる。