参考人と被疑者では全く立場が違う。
引用ここから～
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部による小沢氏への任意の事情聴取が２３日に行われることが、関係者の話で２１日、分かった。
特捜部は、参考人としてではなく、黙秘権を告げた上での「被疑者聴取」とすることも検討しているもようだ。
特捜部は、土地取引に充てられた４億円の資金には、ゼネコンからの裏金が含まれるとみて捜査しており、資金の性格について、小沢氏に詳しい説明を求める。
特捜部は５日に小沢氏に聴取を要請したが、小沢氏側は、多忙であることなどを理由に応じてこなかった。しかし、衆院議員石川知裕容疑者（３６）らの逮捕を受けて応じることを決め、１９日に特捜部に回答。弁護士を通じて日程調整を進めてきた。（2010/01/21-21:42）
～引用ここまで
時事通信引用
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010012100891
参考人とは被疑者以外で事件の参考になる情報や知識を持つ人の事です。しかし被疑者は捜査機関によって犯罪を犯したと嫌疑を受け捜査の対象となる人物だがまだ公訴を提起されていない状態の事です。つまり検察は
今回の事件に関し汚沢が大きく関与していたと見ている、またそれを立証する証拠を多数用意していると思われます。
あ～、だから民主党議員はあんだけ必死に擁護していた訳か・・・何だか納得ですよ・・・検察も汚沢は聴取に応じるとしているが黙秘で通す事を予測しているのだろう。俺も汚沢は黙秘を通すと思う。まぁ黙秘を通す時点で
核心に迫られていると言っている様なものなのですがｗ
どちらにしても明日色々解るでしょう。しかし今回の検察は相当本気だな・・・・つまり
それだけ悪質って事だろう。
汚沢の検察批判、民主党議員の検察批判と過剰な擁護が検察に火をつけたのかもね・・・だとすれば滑稽だｗ
