こんにちは
Scye basics 。Scyeというブランドの中でもシーズンを越えてリリースされ続けている定番的ワードローブライン。
ただ,あくまで定番的、、、、ということで実は全く同じままというのはけっこう限られています
今のベーシックはこれ。という提案、あるいは気分。
メンズウェアの大定番インディゴデニムで、このブランドの今に触れてみては・・。
セルビッチデニム ヒップガゼット 5ポケット (Scye basics) ¥25,920
超長綿オックスフォードB.Dシャツ(Scye Basics) ¥19,440
一番の魅力はやはりシルエット
ここ数年でテーパード型がメンズのパンツの基本に...そして最近ではタックのスラックスなどワイドめなテーパードもいい感じ...ですが。更に振り切れたテーパードっぷり...また独特なニュアンスが癖になるんです。
タプッとしたお尻。ゆったりとした腿周りから..。
裾に向かってのキュッとテーパード
前期は９分丈でしたが、今回は赤耳付きのクタッとめのウォッシュドデニムなんでレングスは長めになっています
3.5cm幅くらいで２回折りのロールアップでジャストくらいのイメージ？
ロールアップすることでよりテーパードが強調された印象...個人的にはスラックスのダブル仕上げみたいなイメージでキチっと折り曲げるとカッコイイかなとか(もちろんクシャクシャっと無造作にしてもイイですよ）
デニム
時代によって変わる履きこなし。
特に細幅のベルトでウエストを留めて少し垂らした着こなしはscye basics style
ゆったりしたヒップから腿周りのバランスに合わせて大きく広がったヒップポケット
股下には補強のリベットボタンで
スーパーテクニカルなパターンによるアレンジ
ガゼットという可動域をヒップから股下にかけて
切り替えが加わることによってステッチなんかもさりげに主張、履いては洗ってを繰り返してこの辺りもどうなることやら....と男心をくすぐってくる
大きく、細かくを問わず独自のアレンジやデザインが効きまくってる...とも思えますが
あくまでベースはヴィンテージ。生地表現のクオリティはもちろん、昔ながらのジーンズの持ついい意味での「野暮ったさ」に対する表現も独特なバランスで取り入れられているのがこのアイテムの凄さじゃないかなと。
昔懐かしなジーンズともまた違う
若い方にはモチロンですが、大人の方にもぜひ試してみて欲しいアイテムです
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