こんにちは
昨年に続いて新たなデザインで届けられましたWHITE LINEと日本人グラフィックデザイナー「Kurry/カリー」によるプリントTシャツ
ストリート・ポップス・カウンターカルチャーから着想を得たアート作品たち、ホワイトラインの作る世界観とも共通したニュアンスをとても持ってます
Kurryさんのプロフィールもチェックしてみました
http://kurry.jp/
左/KURRY ハンドステンシルプリントT「SONG」¥7,020
右/KURRY ハンドステンシルプリントT「POEM」¥7,020
SONGとPOEMと名付けられたハンドペイントによるグラフィック
SONGはご存知永遠のアイコンの一人''ジョン・レノン''
そしてPOEMはビートニク・カルチャーの代表者''アレン・ギンズバーグ''
ベタなプリントものに使われがちな時代のスタイルではなく、60's後半~70'sにかけての丸眼鏡×長髪のジョン・レノンというのも既に渋いのですが
こちらがアレン・ギンズバーグ。激シブです。
以下はWikipediaより抜粋の解説
アーウィン・アレン・ギンズバーグ(Irwin Allen Ginsberg, 1926年6月3日 - 1997年4月5日)は、アメリカの詩人。ジャック・ケルアックとともにビート文学の代表者のひとり。
ニュージャージー州パターソンにロシアからのユダヤ系移民のルイス・ギンズバーグとナオミ・リーヴィの子として生まれる。アイビー・リーグの構成校の一つとして名高いコロンビア大学を卒業。アメリカの詩人のウィリアム・カーロス・ウィリアムズ(William Carlos Williams)やウォルト・ホイットマン(Walt Whitman)などは彼の詩文の書き方に影響を与えた。 代表作に、「吠える」等。
朗読の名人であった。
当時のアメリカ社会においての彼らの新たな思想と活動は後に訪れるヒッピームーヴメントの源流となり、時代の価値観へ大きな影響を与えたそう
webで調べてみますとボブ・ディランとの一コマまで
ジョン・レノンと..親交があったかまでは定かではありませんが,60年代後半~70年代にかけてのNYCの空気感が詰まったモチーフとなっております
WHITE LINEこだわりの両脇のハギのない丸胴のボディ
ヴィンテージのプリントTのテンションで,とても柔らかな着心地に仕上がっております
1枚ではもちろんですが,敢えてインナーに忍ばせておきたいデザインかもしれません
ちなみに手に持っているのはおそらくタンポポです。春ですね。
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