こんにちは。

時々しか配信してませんが、見てくださっている方に感謝しております。

さて、今回は、「冷えの改善」についてお話ししますね。

女性のほとんどは冷えで悩んでいると言っても過言ではないかと思います。

私も末端の冷えがあり、病院の先生に相談した事があります。

その時の先生の回答は、「漢方や注射で体を温める方法はあるけれど、実は、冷えの改善はなかなか難しいんだよ…(^^;;」
と、素直に教えて下さいました。

多分、皆さんも、体を温める食材や、入浴、サウナ、岩盤浴など試してるんじゃないでしょうか?

その時は、ポカポカしていて、温まるけれど、またすぐに冷えてきてしまいますね。

冷えは、なかなか改善しないのが、ほとんどかもしれません。

でも、温めることは、重要なので、諦めずに続けてくださいね。



単純に冷えと言っても種類があります。
まずは、そこから知って、冷えの改善をしていきましょう。

冷えのタイプ別は次のとおり。

自律神経失調タイプ

冷え性にもっとも多いのが、自律神経失調タイプです。
自律神経はストレスの影響を受けることが多いといわれます。

ストレスを受けると交感神経が緊張するために、血管が収縮して血行が悪くなり、冷えの原因になるのです。
免疫力も低下し、アレルギー性疾患になりやすくなります。冷えの症状のほかにも、不安、無気力、頭痛、肩こりなど、さまざまな症状が起こります。 


低体温症(熱量不足)タイプ

本来、私たちの体温の平均は36.5度くらいです。低体温の人の体温は35度台と低めです。

低体温になると、体内の酵素の働きが低下するため、さまざまな体内の代謝活動が低下します。

そのため、さらに体温が低くなるという悪循環になります。

このタイプは、体温のもとになる熱をつくる筋肉の量が少ないことが、「冷え」を生んでいます。運動不足の人、筋肉が発達していない人、筋肉が低下したお年寄りなどに多くみられます。
免疫力の低下、風邪や感染症にかかりやすい、アレルギー症状が出やすくい、気力がない、疲れやすいなどの症状もみられます。


ホルモンのアンバランスタイプ

女性は、生理、思春期、妊娠、出産、更年期というさまざまなタイミングで、女性ホルモンのバランスが変わります。

そのホルモンの変化が、血管のコントロールにも影響し、冷え性が起こります。

特に更年期には、「更年期障害」といわれるさまざまな症状が起こります。

生理不順、ほてり、頭痛、汗をかきやすいなどがみられます。「冷えのぼせ」も、このタイプの特徴的な症状です。 


低血圧タイプ

低血圧とは、心臓が血液を送り出す力が弱い状態です。

低血圧の人は心臓のポンプの力が弱く、血液が末端の手足の先までなかなか届きにくいために、冷えが起こります。
ほかにも、立ちくらみ、めまい、肩こり、下痢、便秘、食欲不振などの症状もみられます。


貧血タイプ

貧血とは、血液中に含まれる「ヘモグロビン」の量が減って足りなくなった状態です。

ヘモグロビンは赤血球の中にある蛋白質で、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っています。

貧血状態になると、赤血球に酸素を運ぶ能力が弱くなり、全身でエネルギー(熱量)を生み出せなくなり、冷え性が起こります。

貧血が原因の冷え性は、手足だけでなく全身が冷えている状態になります。

このタイプでは冷えの他に、身体が疲れやすい、顔色が悪い、めまい、立ちくらみ、息切れなどの症状があります。



そこで!

冷えの改善に最強の方法は、何と言っても、デトックスボディです。


《実際のお客様の感想》

Aさん  51歳

去年まで、使い捨てカイロ無しではいられなかったけど、今年はカイロ無しでも、気にならなくなりました。


Bさん 42歳

デトックスボディを始める前までは、ずっと岩盤浴に通ってましたが、汗が出ないし、温まるまで入っていられなかったけど、デトックスボディを始めてから、水分がなくなるんじゃないか?と思うくらいに汗もしっかりかけるようになりました。終わった後の爽快感がやみつきになります。デトックスボディは、生活に必要な一つになってます。


Cさん 32歳

10年以上、デトックスボディは毎月欠かさず通ってます。年齢も若く見られ、特に大きな病気にならずに過ごせるのも、デトックスボディのおかげです。今では、冷えは気にならずに、過ごしています。


などなど。

通っている方は、知らず知らずの内に冷えが改善しているので、こちらから確認の為に聞いてみると、

「ん⁉︎そう言われてみれば、冷えは気にならなくなってたわ!」という感じです。


“気になる”ことが一つ一つ無くなっていくことは、ストレスが減っていくことにもなり、健康な体に導いてくれます。