こんにちは
少し前の記事で、足台を変更するかもーと
書きました。
今回は、その時のお話です
小3の娘は小柄です。
身長は平均より少し足りないくらいですが、
体重は成長曲線下限。
思春期が遅いタイプかな……
という訳で、夏休み頃までは下の写真ような
一体型補助ペダルを使っていました
Peacock(吉澤)のAX-100という商品ですね。
有名なM60に並んで一般的なもので、
癖がなくて使いやすかったです
難点は、とにかく重い
5kgはあるんじゃないかな。
これをコンクールや発表会の度に担いで行くので
当日が雨だったりすると泣きそうでした
ピティナが終わった頃、先生にアシストペダルを
準備したほうがいいとお勧めされ、
購入したのがこちらです
山陽製作所さんの「リトルピアニスト」
吉澤さんのアシストペダルとも悩んだのですが、
リトルピアニストのモニター品をレッスン時に
持って行って先生に相談したところ、
「このペダル、いいですね
」
」「安定感があって踏みやすいです
」
」と、珍しく一押しされ、
リトルピアニストに決定しました。
（リトルピアニストには、モニター制度という、
購入前にお試しをする決まりがあります）
吉澤さんのアシストペダルというのは、
これのことですね
普段の先生のご様子から、
「どちらでもいいですよ〜
」
」「お好きなほうで〜」
と仰ると思っていたんですが、予想が外れました。
クチコミで良いとは聞いていたリトルピアニストなんですが、難点は高額なこと…
アシストペダルの2倍以上するんですよね。
娘に聞いたら
「リトルピアニストも、少し
カカトが後ろにズレる感じがする」
と言うので、パーフェクトじゃないなら
一般的なアシストペダルでいいかな〜なんて
母の心は傾いていたんですよね
でも、先生曰く
「アシストのズレは、もっと大きく感じます。
大人の私が踏んでもスムーズだったので、
これは良いなーと感じましたよ
」とのこと。
」とのこと。そこまで聞いたら即決ですよね
ただ、アシストペダルが悪いものな訳ではなくて、
体幹がしっかりしているタイプのお子さんで、
動きを吸収するアシストを自分でコントロール
できる発達の早いお子さんには合っている
のかも知れません。うちはヒョロヒョロなので……
なにより、全国のコンクールでの使用実績も
ダントツですしね信頼感があります。
信頼感があります。それにしても、怖いのは
「ウナコルダ分のペダルも準備してください」
と今後言われたら……
これを2本分はキツいなぁ
