町山さんのnote公開&近況のお知らせ | 脚本家/小説家・太田愛のブログ

久しぶりの更新になります。

 

本日、未明に映画評論家の町山智浩さんが、ご自身のnoteで、

『太田愛、『ウルトラマンダイナ』から『相棒』、そして『天上の葦』へと貫かれるもの』という評論を掲載してくださっています。長年の友人がすぐに連絡をくれて知りました。→リンクをこちらにも貼っておきます。

 

この文章は『天上の葦』が文庫化された折に、町山さんが解説として書いてくださったものです。最初に読ませていただいた時、『天上の葦』だけでなく、デビュー時の脚本から振り返ってくださっている内容に驚き、とても嬉しかったのを覚えています。

町山さん、あらためてありがとうございます。

 

この評論を読んで、太田の作品に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、どの作品からでもぜひ手に取ってみてください。

 

ところで、今年は4月より小説『未明の砦』の新聞連載を続けていますが、8月より上越タイムスでも掲載が始まっていますので、現在、陸奥新報、千葉日報、三陸新報、苫小牧民報、上越タイムスの5紙で連載中です。久しぶりの大がかりな群像劇を、楽しみながら、書かせていただいています。

 

実は、小説執筆に並行して、この秋、1本、映像のシナリオを書きました。今はまだ情報をオープンにできないのですが、もうまもなく詳細をお知らせできる機会がやってくる予定です。その時は、このブログとホームページでお伝えしますので、どうぞお楽しみに。