『彼らは世界にはなればなれに立っている』、予約が始まりました。 | 脚本家/小説家・太田愛のブログ

10月30日発売の新作『彼らは世界にはなればなれに立っている』、

予約が始まりました。

 

題名の『彼らは世界にはなればなれに立っている』 はパウル・ツェランの詩の一節です。  

カバーの写真はイギリスの若い写真家、Seanen Middletonさんによるもので、デザイナーの國枝達也さんがとても素敵な装幀に仕上げてくださいました。ここではお見せできませんが、表紙をめくった後も、國枝さんの細かく美しいデザインがページの隅々に行きわたっています。ぜひ書店にて、お手にとってお確かめください。

Amazonのサイトは→こちらです

 

帯には、鴻巣友季子さん、町山智浩さんから推薦文をいただきました。鴻巣さん、町山さん、どうもありがとうございます。

 

『彼らは世界にはなればなれに立っている』、まもなく書店に並びます。多くの方に読んでいただければ幸いです。