ヴァイパーズ・クリード座談会 | 脚本家/小説家・太田愛のブログ

昨日はお台場のアクアシティーで「ヴァイパーズ・クリード」の特番用の座談会の撮影。

ヴァイパーズ・クリードのメイン舞台が架空のダイバシティという名のウォーターフロント(というか、終戦後の水没地区)という設定なので、座談会の撮影場所も、設定にちなんでお台場という事に。

久々にライターチームの面々と再会。

いきなりキャメラの前で「テーマについて」など質問され、全員が甚だしく動揺している姿が映像に記録される。

後半は、あまりに硬直しているライターチームにビールが振舞われ、いきなり全員が砕けている様子が映像に記録される。こちらの方は、DVD特典映像になるとあとから聞く。ネタバレしまくっているので、要注意。

二時間ほどの収録を経て、さらばお台場。

ということで、すごいピンぼけのお台場の夜景。

お台場

その後、新宿に移動してライターの長谷川氏ご推薦のしゃぶしゃぶ屋さんへ。

相当にお腹がすいていたので、四人で五人前のしゃぶしゃぶを爽快にたいらげる。

これはお肉が消えた後の〆のおうどん(蕎麦でないよ)。指は長谷川氏。

湯気の向こうに亡霊のように映っているのが長谷川氏と谷崎氏。
しゃぶしゃぶの〆
いつものごとく映画やテレビの話に花が咲く。昔のテレビの主題歌の話題になり、「それって続きなんだっけ?」ということになり、「こうだよ」と歌っていると、お店の人に「歌はやめてください」と注意され、恥ずかしい思いをする。お店にはほとんど人はいなかったのだが、お店の人が嫌だったらしい。解る気がする。

ということで、またしても終電間際に駅へと走る。

ふと思い返せば、いったいどういう映像になっているのか、ものすごく不安だ。