古作こぎん刺しブランド「kosaku」を展開するmishida135さんが、ゆめみるこぎん館の古作こぎんの中でも特別な1枚を再現してくださっています。



こちらの額に入った古作の一部を再現していただきました。詳細はmishida135さんの「note」へ。



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この古作に出会ったきっかけや、再現するにあたって気づいたこと、再現の手順について等、mishida135さんの「note」に連載されておりますので、ぜひご覧くださいませ!




刺し手がどこからどんなふうに刺し進めたのか推測もしていただき、とても興味深かったです。




こちらの古作は、祖母(石田昭子)が収集したなかでも特別だと言っていたもので、拙著『古作こぎん刺し収集家・石田昭子のゆめみるこぎん』でも紹介しました。






弘前こぎん研究所さん監修の書籍『津軽こぎん刺し 技法と図案集』(2013、誠文堂新光社)の表紙にも採用していただいた古作です。







『そらとぶこぎん』第7号(津軽書房)に、一部図案も掲載しています。岩木山の形にも見える部分です。






こうして再現していただき、私も改めてこの古作の魅力に気付かされる思いです。




この度はありがとうございます!

どんなバッグになるのか楽しみにしています♪





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