第3回「古作こぎんを楽しむ会」、7月14日(日)に開催いたします。お申し込み受付中です!




◆日時:2024年7月14日(日)10時〜12時



午前に引き続き午後も参加したい方は、プラス500円で15時までご参加いただけます。お弁当をご持参ください!(近くのコンビニは徒歩10分くらい。15時前にお帰りいただくことも可です)



◆場所:「ゆめみるこぎん館」

住所:青森県弘前市高屋字本宮453-1


◆参加対象:こぎんを刺せる方。


◆定員:10名程度(駐車スペースは敷地内に5台くらい、その他、近隣のスペースをご案内いたします)


◆参加費:各回税込1,500円。材料費別途。会報誌、お茶とおやつ付き。


◆持ち物:筆記用具。2回目以降の方はご自身の材料や裁縫道具、必要な方は方眼紙等。


◆お申し込み◆

「ゆめみるこぎん館」に電話かメールにてお申し込みをお願いします。お名前とお電話番号をお知らせください。こぎん館Instagram のメーセージにて申し込みも可能です。


電話090-5194-1278(石田)

メール:maikoishita@gmail.com


こぎん館Instagram


@maiko.ishita



◆活動内容◆

「古作こぎん」とは何なのか、古作を再現することで体感していこうという会で、1〜2ヶ月に1回開催予定です。



昔の人の営みをなぞることで、気づくこと・感じることがあると思います。それをすくい上げて共有し、こぎん刺しとは何かを見つめていきます。



当面は写真右のような古作こぎんの身頃半分を刺すことに取り組んでいきます。



ご参加1回目の方は、ゆめみるこぎん館の古作を見たり書籍を眺めたりしながら、どの古作を再現するか決めていきます。



2回目以降、再現する古作が決まり次第、図案起こし、布や糸の用意をし、刺していきます。



(注)

材料費は自己負担となります。指定の材料はなく、各自で用意していただきます(ゆめみるこぎん館では津軽工房社さんの布も一部販売)



◆特典◆

雑誌『そらとぶこぎん』の鈴木真枝編集長が会報誌「a little そらとぶこぎん」(A4サイズ1枚程度)を発行してくださいます!(毎回配布予定。内容は古作こぎんに限りません)



※毎回参加しなければならない、ということはありません。毎回のお申し込み制になります。


※会で刺すのはもちろん、ご自宅で刺し進めていただいて構いません。それぞれのペースで刺し、集まった時にいろいろお話できればと思います。


※刺した身頃は着物や衣類に仕立てるか、違うものにするか、個々に考えていきます。


※参考までに、写真右の古作こぎんサイズ

東こぎん:約100cm×26.5cm

西こぎん:約94cm×28.5cm



先人の営みを知ることで、こぎんをより深く感じられる機会になればと思っております。何より楽しむことを忘れずに、という思いで「楽しむ会」としました。



チクチクしながら、「a little そらとぶこぎん」を読んだり、お茶したり、こぎん談義に花を咲かせましょう!


石田舞子



↓前回の様子はこちら