いにしえから続く津軽の暮らしや文化を伝えるrakra別冊『古津軽(こつがる)』(ラ・クラ編集部)、入荷しました!ゆめみるこぎん館の店頭で販売中です。





山形県河北町で6月1日(土)2日(日)開催の「かほく紅KOGIN FES」にも持って行きますね!(「こぎんマルシェ」内、ゆめみるこぎん館委託販売コーナーにて)




↓フライヤーの文章が素敵♡


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古津軽 KOTSUGARU

ー古津軽をめぐる8つの物語ー


古くから伝わる暮らしぶりや

伝統文化が息づく津軽地方。

地域を見守る

「鳥居の鬼コ」に出会ったり、

郷土料理を味わいながら、

ばっちゃと笑ったり、

地元の祭りに紛れ込んでみたり。


小さくてほっこりする物語が

生きる里「古津軽」を巡る旅へ。


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津軽を訪れる人にぜひ手に取っていただきたい1冊。そして、地元の人にも、改めて津軽を知るきっかけになるような1冊です✨




目次を紹介すると、

「心のよりどころ岩木山」から始まり、

「物語1  暮らしとともに生きる神様たち」

「物語2  祭りのある夏」

「物語3  実りの風景」

「物語4  山の恵みで暮らすマタギ」

「物語5  手間ひまが醸す味わい」



そして、

「物語6  こぎん刺す喜びは時代を越えて」


こぎん刺しも取り上げていただきました!

「佐藤陽子こぎん展示館」さん、「三つ豆」さん、そして「ゆめみるこぎん館」も掲載していただきました。ありがとうございます。



物語は続きます^ ^

「7  昭和を感じる津軽の温泉街」

「8  文化が薫る豊かな町と村」

このほか、「古津軽ノート」というコラム的なページもたくさんあって楽しい♪



オールカラー96ページの、津軽愛あふれる1冊です!(定価1100円)



『古津軽』は青森県内書店や、下記ラ・クラさんのサイトからもご購入いただけます。

https://www.rakra.jp/?pid=179280368





毎日のように見ている岩木山が

当たり前ではなかったと

改めて気づく今日この頃。





「古津軽 〜お山に抱かれた暮らしの物語」は、

誰の心の中にもきっとある

懐かしい部分にそっと触れるような、

忘れかけていた何かを思い出すような・・・

そんな本です。



これをきっかけに、第2、第3の故郷のように津軽をまた訪れてくれるなら、それほど嬉しいことはありません^ ^



制作スタッフの皆さま、素敵な本をありがとうございました!





↓「こぎん巡礼」のコーナーに掲載していただいております✨