白神山地の世界遺産登録30周年を記念して「白神山地スタンプラリー」がスタートしました!
2023年7月17日(月)〜12月11日(月)までの期間、ゆめみるこぎん館を含む対象施設に訪問したり、プログラム体験等にご参加いただくと、スタンプを1つゲットできます。
専用アプリ「furari 」をダウンロードし、スタンプを集めて応募する仕組みです。応募すれ抽選でプレゼントが当たります!こぎんファンの皆さまはC賞狙いでしょうか!?
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アプリのダウンロードはこちらから☟
また、期間中に当館に来館すると、古作こぎんのポストカードを1点プレゼントいたします🎵
県内59の施設や団体、飲食店やホテルが参加しておりますのでぜひぜひ!
参加団体はこちら☟
こぎん関連ですと、
◆「佐藤陽子こぎん展示館」さん(古作こぎんや陽子さんの作品の数々を展示)
◆「A.select」さん(Kogin de Jewelというブランドを展開)
◆「津軽藩ねぷた村」さん(古作こぎんや前田セツこぎん研究会さんの作品を展示)
◆「高岡の森 古民家カフェ山の子」さん(Gardengardenさんのこぎん刺し小物を販売。月1回、こぎん刺しのワークショップも開催)
◆「めん坊 たけや」さん(こぎん好きの店主が営むお店。店内にこぎんあり)
◆「グリーンパークもりのいずみ」さん(各部屋にこぎん模様が施された宿泊施設)等があります。
(私の知る限りでは、の情報です)
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「ゆめみるこぎん館は、白神山地とどんな関係があるのだろう?」とお思いの方もいらっしゃるかも知れません。
当館の古作こぎんは、祖母・石田昭子が昭和30年頃に収集いたしました。
祖母は白神山地に抱かれた西目屋村へも出かけていきました。
西目屋で「こぎん」と言えば誰もが知っていたといいます。
いまは津軽ダムの底に沈んだ地区(砂子瀬、川原平地区)へも趣いた祖母。
家々を訪ね歩き、明治時代頃のものでしょうか、古いこぎんを求めました。
かつての村人たちの暮らしや祖母の姿、そして、いまを生きる私たちをも見守っているのが白神山地なのではないかと思います。
30年前、屋久島とともに、日本で初めて世界自然遺産に登録された白神山地。
自然を大切に。森を、海を大切に思う機会にしたいですね
まいこ
☟ゆめみるこぎん館の7月のご予約可能日はこちら✨お待ちしております!