今日は「あおもり地域編集会議」に行ってきました。覚え書きです。



まずはデザイン・レイアウトの講座
「デザイナーと実践する
読みたくなるレイアウトのポイント」を受講。



講師は、
・長谷川ちひろさん(デザイナー/イラストレーター)
・平林史恵さん(steam farm design代表。グラフィックデザイナー/ライター)



読者がどんな状況でそれを読むのか、
シーンを考えるのが大事、
っていうお話があって、
そうだよな、と思った。



ささっと読むものなのか?
じっくり見るものなのか?
とか。



逆に言えば、
どんなシーンで読んでもらいたいのか、
自分だったらどういうのがいいのか、
を改めて考えてみようと思う。




今日は下記トークイベントもありました。



「d design travel」編集長・神藤秀人さんのお話のなかで、
「変わっていかないと、続いていかない」
という言葉が印象に残ってる。



変わらないもの、とは、
少しずつ、時代に合わせて変わっているものだったりする、ということ。
料理の「味」だったり、
パッケージデザインやロゴだったり。



変わらないために、
変えるべきところが、
変えるべきタイミングがあるんだなと。



あと、雑誌って、
たとえば「カフェの情報を知りたい」
と思ってパラパラ開いたら、
別の情報に出会えた!面白そう!
みたいな、
寄り道ができる楽しさがあるっていうお話も、
なるほどと思った。
それも紙媒体のいいところだなって。



↓d design travelはこちら


表紙デザインを見てるだけでも面白い。
編集部員の方々が2ヶ月間、
その土地に滞在して制作しているそう。




今回のトークのなかで、
本や雑誌は収益を上げるのが難しいっていうお話もあり、
どうしたものかと。
なんとかしたいところ。
これについてはまた書きたいと思う。



今回で「あおもり地域編集会議」は最終回でした。関係者の皆さま、大変お疲れさまでした!
ありがとうございました!




 


 

 

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