私は普段このアメブロではなく、別のアダルトSNSの方に自作の「妄想小説」や日記をアップしています。

いまアップしている「妄想小説」(Stage Door ~稽古場編~)が、「縛り」を含むSM的な場面があるということで、この作品を書いている時にSM関係の小説や映像を色々と見ていました。

元々SMにはあまり興味を持っていませんでした。
でも、そのアダルトSNSで参加させて頂いたコミュを通じて自分の知らなかった世界に触れることで、徐々に興味を持つ様になり、そのコミュを主催している女性のお話を題材として「妄想小説」を書き始めたのがきっかけで、そういった場面を書いているうちに、そういう場面にとても興奮して、惹かれている自分を見つけたのです。

だから「Stage Door」を書くにあたって、本格的(?)にそういった場面を取り入れてみようと思って。

最初はSMを扱ったAVを見てみましたが、これは私には受け入れられなかった。
女性に対する愛情が感じられなくて、ただ女性をいたぶっているだけに思えて、途中で見るのを止めました。

SM小説と呼ばれるものも何冊か読んでみましたが、どれもいまひとつ。
官能小説としてはそれなりに楽しめるのですが、やはりプレイの1つにSMというものがあるだけで、ハードな分、女性を大切に扱っていないものが多くて、私の趣味には合いませんでした。

結局、適当な資料が見つからないままに、いまアップしている「Stage Door」を書き上げました。
なのでいまアップしている「妄想小説」のSM的な要素は、私がそういった事に興味を持つきっかけを与えてくれた、コミュで見聞きした内容と、私が拙い頭で考え出したものです。

そんな中でつい最近になって見つけて、惹かれて、のめり込んだのが「サタミシュウ」という作家が書いた小説でした。
AV女優が表紙を飾り、タイトルが「私の奴隷になりなさい」。
あまりにも直接的すぎて、以前は手にとるのを躊躇った本でした。

これを読んで初めて「こういう世界なら」と思う事が出来ました。
他の作家の小説と比べて、「ご主人様」と呼ばれる男性と、その男性に従う女性の間にある感情がちゃんと描かれていて、女性に対する愛情が感じられたので。

1冊を読み終える前に、今文庫で出ている全作品、
「ご主人様と呼ばせて下さい」
「おまえ次第」
「はやくいって」
を買い込んで、一気に読破しました。

なので、今頭の中は「サタミシュウ」の世界に浸って、かなり影響を受けています。
「私も“ご主人様”と呼ばれてみたい」なんて事も考えたり・・・

まぁ、そんな事が出来るかどうかは分かりませんが、次に書く「妄想小説」は間違いなく「サタミシュウ」の影響を受けたものになりそうです。
最近、SMに興味を持ち始めたので、試しにと「SM」もののアダルトビデオを借りてみました。

元々、どちらかというとそういった物には拒否反応を起こしていたのですが、最近は、プレイとしての「SM」ではなくて、心の有り様としての「S」と「M」、そしてその形の一つとしての緊縛や羞恥といったものに興味を抱くようになったので、その勉強の為と思って。

でもやっぱりダメでした。
これが「本当のSMだ」というのなら、私は受け入れたくないと思いました。

何よりも女性に対する愛情が感じられないのが我慢出来ませんでした。
嫌がっているのを無理やり、まるで物か何かを扱うようにしているのが。

本当にこれで女性が悦ぶのだろうか?そう思ってしまったし、もちろん興奮もしませんでした。

一方で縛られている女性が何故感じるのか、といったことについて、気付かされることもあったので、全くの無駄ではなかったのですが、もうSMもののアダルトビデオを見たいとは思いません。

愛情のある、本当の意味での「SM」というのは、やはり自分で「M女」を探して、自分で体験してみる以外にはないのでしょうか。

思う所あって、今までアメンバーさん限定にしていた、妄想小説「白い競泳水着」を全体に公開してみました。

まだ次の作品がここで公開出来るか判りませんが、とりあえず楽しんで頂ける様なら、考えたいと思っています。