漢一人旅 第3弾! 正しいスーパーカブの乗り方 | GRahAMBox オフィシャルブログ「箱とハレとケと。」Powered by Ameba

GRahAMBox オフィシャルブログ「箱とハレとケと。」Powered by Ameba

GRahAMBox オフィシャルブログ「箱とハレとケと。」Powered by Ameba

こんばんわ!


平松





反応しちゃう日本人



平松です。


今回の漢1人旅は特別編!



「正しいスーパーカブの乗り方」




基本、僕はこんな感じで乗ってます。





長距離移動も楽々の姿勢です。



ここで僕は疑問を感じました。



はたして、日頃カブに乗っていない人でも



こういう風に乗れるのか?



そこで、グレアムのカブこと、


蕪崎俊平にちょっと乗ってみてもらうことにしました




集合時間になると




おはようございます。


とカブ









平松「カブ、今日はカブがちゃんとカブに乗れるかどうか確かめたいからカブに乗ってみて」


カブ「はい!」


平松「じゃあヘルメット被ってみて」


カブ  「はい!」


なんだか今日のカブはいつもより

素直で爽やかだなと感じながら



ヘルメットを被るカブ









なるほど。日頃被りなれてない人からするとヘルメット一つ被るのも大変なんだなとおもいつつ。



平松「じゃあ、まずカブが思うように乗ってみて」





カブ「はい!わかりました!」








平松「ちょっと違うなぁ。寝そべったりしないよ」


カブ  「すいません!わかりました!」















平松「それ筋斗雲(きんとうん)の乗り方だよ。ドラゴンボールに出て来る筋斗雲の乗り方だよ。カブが乗ってるのはカブだから。カブに乗る乗り方じゃないとダメだよ」



カブ   「はい、、すいません。」



少ししゅんとなってるカブを見て、僕も日頃乗らないカブに対して言い過ぎちゃったなと反省しつつ、カブにもう一度お願いすると













平松  「タオパイパイじゃねぇか!ドラゴンボールに出て来るタオパイパイそうやって自分が投げた物にのるけど。おいカブ、カブはタオパイパイじゃなくてカブなんだからその乗り方じゃダメだよ。」


カブ  「はい。すいません。」


またしゅんとするカブ、教育の難しさに直面しました。



気まずい空気を2人が包みます。


僕はこのままの空気ではいけないと思い、手を叩いて言いました。



平松  「そうだ!カブ!リフレッシュ!一回後ろに乗ってみたら?」


カブ  「はい」



僕は、そう提案して、2人乗りで後ろに乗るときみたいに乗ってもらう事に













平松  「完璧だよ!すごいよ。前に運転してる人が見えるよ」



カブ  「ありがとうございます!」


平松  「よし!じゃあ、その調子!そのままのイメージで前に乗ってみて」
 





カブ  「はい!」

と言って後ろから降り、またチャレンジするカブ











平松「やった!やればできるじゃん!」



カブ 「ありがとうございます!」



いや少し様子がおかしいと思い、

僕が正面に移動してみると



平松「ん?!    なんだ?」















教育の難しさを再確認しました。




ん?!


木の陰に人影が!








よく見てみると







南野!









平松   「なんだ!カブ操作してたのかぁ」


南野  「バレちゃったかぁ。」


平松  「なんか普段と違うと思ったんだよなぁ。」


南野「フフフフ」



平松「ハハハハ」


2人は大笑い







そんな南野が作、演出の

『ゲヒルンラッヘン』

いよいよ2日後です!

あまり他で見たことない仕上がりになっております!

7月10日 15:30開演/ 19:30開演

下北沢 空間リバティ

料金 ¥1800

予約はこちら⇒tiget.net/events/4762





今回の漢1人旅はここまで!



次回の漢1人旅は



「行くか?行かないか?どうする平松!」



いつも心はレギュラー満タン!



絶対に見てくれよな!



ブロロロロォォ。。。