さあ、食べてばっかりも居られません。
潮干狩りをしたことがなかった、我が家。
潮干狩りをしてみたかったけど、普通の潮干狩り場で、朝、係の人がばらまいた貝を、必死に探すのって、なんか・・・・。
なんかもっと、自然な感じで出来ないかなあ?
そしたらあったわ~、成ヶ島。
天橋立みたいな、細長~い砂州がのびてて、貴重な動植物の宝庫だそうな・・・。
で、そこに天然のアサリちゃんもいるらしい。・・・・・とっても魅力的ですね。で、行ってみることに。
熊手をイオンの100均で買って、家から持ってきたバケツと、びーちさんだるで、GO!
由良から、渡し船に乗る。GWなので、お客さんがそれなりに集まったら、出航!それだけでちょっとワクワク。まあ、2,3分の乗船ですが・・・。
人は結構居ました。小さなお子さん連れが多かったかな。
これも干潮時間をしっかり調べておかないといけません。
書き忘れてたけど、「渦潮の道」の駐車場のオジサンに聞いた潮の時間は、全くのでたらめで、結局渦は見れなかったのさ!
信じられるのは自分のみ!![]()
干潮時間の前後2時間くらいは潮干狩りが出来るそうですが、やっぱりその中でも早めの時間がいいですね。人が掘った後は、やっぱり収穫は期待できません。
そうじゃなくても天然ですから、他の場所のように、熊手でひとかきしたらゴッソリ!なんて概念は捨てて行かないといけないと思います。
そこらじゅう、掘っても掘っても、貝のかけらも出て来やしません。
しかしながら、やっぱり本当の生息地というのは、自然に挑む感じがあって、楽しいですよ。
まず、アサリの気持ちになる訳です。もし自分がアサリなら、どこに落ち着くか、どんなところが心地いいか、それを感じるわけです。
潮干狩りなんて、初めてだけど、水の流れや、岩の重なり具合、底の砂地の凸凹具合などを、総合判断。
そしたらさ、かたまってゴッソリと貝が!!!!
「うわ~あった~~!」
大人げなく大きな声を出すと、周りの人たちが一斉に振り向く。それぐらい、奇跡です。
しかしながら、ここで喜ぶのまだ早い。見た目はしっかり綺麗な二枚貝。
が、力づくで、パカッと開くと中は砂だらけ、ってのが結構あります。これはなんだろうなあ、何かに食べられたものなんだろうか?
よくわからないけど、生息場所としては読みは当たってると思うので、そんな場所を、何か所か探し当てました。息子も私の捜索法を伝授したら、何か所か探しましたね。で、息子と私の収穫は、本当に生きていたのが、なんと一個だけ!!
だけど、周りの人は、貝殻すら探せてない様子でした。
いつもなんでも器用にこなす旦那が、全く見つけられず、「なんでわかるの?全然いない!」と悔しがってました。私よりずっと自然に囲まれて育ったのにね。
そう言えば、河原でカニを探した時も、私のほうが全然うまかった!トンボ捕まえるのも!うふ![]()
そんなかんじで、アサリに巡り合うのは奇跡ですが、カニやエビがたくさんいます!
それだけでとっても楽しい!
特にカニなんて、岩をどかしたら、100パーセント居ますから、アサリを見つけられなかった旦那でも楽しめます!![]()
カニも色々な種類がいて、それを見比べてるだけで、ほんとに楽しい。
海老も、透明なのとか色々。図鑑好きの息子が色々解説してくれる。とっても便利(?)![]()
あまりカニに興味のない娘は、また一人で、クラゲ捜索員になってました。ホント自由人。
島にトイレが一つありますので、そこでで足を洗ったりしました。タオル持っていくといいですね。
あと、上着必須。風がとんでもなく強いです。水はぬるいですが、足はずっと濡れてますし、夢中でやってると、冷えにも気付きません。で、風邪をひくっていうことに・・・。
ちなみに家は、薄手の上着を持っていきましたが、用意していたもう一枚の上着を忘れ、帰宅後、息子は、喘息をこじらせ、人生初の入院をする羽目に・・・。![]()
皆様万全の用意を・・・・。
そんなこんなであっという間に2時間。楽しかったな。
その頃には、岩場だったところが、ふくらはぎくらいまで水が上がってきて、どんなに遊び足りない子供も、「あ~もう帰らなきゃ・・・。」って気分になります。![]()
最終便の船が4時半くらいだったかな。まあ、干潮時間によって変わるのだと思いますが。(島に降りるときに、渡船案内所の方が、しっかり教えてくれます。)それに乗り込み、楽しかった淡路島旅行も終了です。
今回は天候にも恵まれ、青い空、新緑の緑、美味しい食べ物、と、とても楽しめました。
その後、夫婦ともに、想定外のとんでもなく忙しい毎日が待っていたのですが、本当に行けて良かったな。
チャンスって本当に一瞬。逃すと掴むじゃ大違い。
さあ、また次のやり残し消化に向けて、準備、準備、っと・・・。