中身は、いつだって、この私。 -3ページ目

中身は、いつだって、この私。

子育てもひとだんらく。そろそろ人生、折り返し地点。
「やれるときに、やっとけ!」という父の遺言を胸に、やり残したことを消化することに全力を注ぐ、私の悪あがき日記。
次、何しよっかな~

前記事にも書いたけど、日々、色々あり・・・・・なく、こんな事話せるの、旦那だけだし、旦那に聞いてもらいたい、と思うけど、話してみても、自分と旦那の温度差がすごすぎて・・・。ムムム 

癒されるどころかかえって落ち込む、という・・・・。ガクリ



それでも数年は、「私の気持ちを知って欲しい」、と思ったし、私の価値観では、「夫婦たるもの、お互いの気持ちを理解したいという気持ちがあってこそ」、という感覚があったので、時間を見つけては一生懸命色々話した。

だけど、ああ、この人は、私の話を必要としてないな、そういうのはいらない人なんだ、って思い知る。旦那の実家は、家族で語り合う、という習慣が無かった。


でもだからこそ、結婚できたのかな? 無理して解ろうとしない旦那だから、「相手の負担になりたくない」、とすぐ離れたくなる私でも、離れなくて済んだのかもしれない。旦那は、私に解ってもらおうとも思ってない。そういうところも強いな、って思ってる。



だから旦那に、あまり自分の事を話さなくなってきた。

子供の事だけでも・・・・、とは思っていたけど最近はそれもあまり・・・・・・話そう、っていうエネルギーが湧かなくなってきた。

旦那に話す前に、(あーこれは、話すほどでもないかな、つまらないかな、これは話しても大丈夫かな、)って、考えてしまっている自分がなんだか、惨めだ。


夫婦って、「あ、そーいえば今日ね~、」「え、どうしたの?なになに?」て、そんなのが理想だった。


「だった」なんて言うと、なんだか仲が悪いみたいだけど、そうじゃなくて、旦那が苦手な話すこと以外で、何か支えてもらうことができるんじゃないかなあ?って思ったから。・・・まあ、結構そう考えるのは、寂しいけどね。でも、語り合えなくても、喜怒哀楽を、心から共有してくれる旦那と居られて私は幸せ。


「ない、ない、ないわ~」って、価値観を押し付けるようにはなりたくないし。


・・・・・だけど・・・・・、

それで、私が諦めれば、確実に我が家の会話は無くなる。私が、夜もさっさと先に寝て、休日もそれぞれ好きなことをする。そしたら、旦那は嬉しいんだろうか?それが本当に旦那の望むことなのだろうか。


そんなことを考えていたら、旦那が久しぶりに級友たちとの飲み会に誘われた。

疲れてて「メンドクサイなぁ」という旦那に、「何か楽しいこともあるかもよ」、と背中を押して、送り出した。


帰ってきた旦那が、意外なことを話した。

「みんなさ~、『奥さんと、全然会話無い』、って言ってたよ~。『ウチはよく話すよ~。』って言ったら、驚かれた~音譜

・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!ハッ


マジですか?

私達、よく話してます????

一瞬、何も言えなかった。


少し嬉しそうに話す旦那をぼんやり見ながら、(あー、これが精一杯なんだなあ)、って思った。


旦那が、話したいときに、ちゃんと待ってて聞く。話せる状態を作る。

私からは、タイミングを見て、大事そうな話を、手短にまとめて話す。つまらなそうだったら、早く切り上げる。それで私たちの少ない会話は、成り立っている。


理想の、「あ~そう言えば、今日ね~・・・・」「え?なになに、どうしたの?」は、

旦那からはありだけど、私からは無いんだな~~。


旦那に、「あのね・・・・・」って言うと、大抵、グッと表情が硬くなる。

(あー、なんか、話始まるの?疲れてるのになあ、テレビ見たいなあ、嫌な話かなあ?どうせ僕には関係ないでしょ?めんどくさいなあ・・・)って、心の声が全部、漏れて聞こえるようだ・・・・・。ムムム

「なになに?音譜」なんて雰囲気、皆無だな。がっかり


何も疲れて帰って、何時間も話しに付き合え、とは言ってない。ほんの数分だ。

「~~~だったよ。」「へ~そうなの?僕はこう思うけど・・・」

「そう、私もそう思うんだよね」

どんなに盛り上がっても10分もかからない。。。。


自分がどう思って、旦那がどう思うか、それを話すだけでも、解り合えてく感じで満たされる。

そういうの、旦那はいらないんだなあ。でも自分が話すことがある時は、話してくれるようになったのは進歩かなあ


旦那と出会ったころ、私は、ある男性と、付き合いが始まろうか…、という時だった。

彼とは色々な話をした。話が尽きることなく、自分が思うことをどんどん話せて、彼も、色々話してくれ、「こんなに色々話せる人、なかなか居ないなあ」とお互い思った。この人と結婚したら、毎日の些細な会話も楽しそう・・・・、と思った。


そんな時、旦那と出会った。出逢ったころから、口数の少ない人だったが、なんというか、『すくすく育ったなあ』と分かる人だった。

男の子って、お母さんからたっぷり愛情をもらって育つと、本当に『すくすく』育つ。

本人は、自覚が無いけれど、旦那は、「すくすく」が魅力な人だ。


それで私は、旦那を選んだ。

だから、旦那に会話を求めるのは、なんだか気が引ける。

昔の私が、「じゃあ、なんで彼と結婚しなかったの!?」って私を責めるから。ムムム


そうなんだ、私が旦那を選んだのは会話以外の部分だから・・・・。

「もっと話してよっ!」って言って、会話ができるものじゃないしね・・・・。苦笑あせ


それに私には、旦那以外に話せる人が居たから、やってこれた。

それは会社の同僚だったり、友人だったり、兄貴や母など。


けれど、寿退社で遠くへ嫁いだ私は、会社の同僚や友人とは、そう長くも続くわけないし、兄貴や母も、前記事に書いた通りの状態。


旦那はいろいろ一人で背負ってるから、私も一人でなんとかしなくちゃいけないな。

子供の悩みも、だんだん複雑になり、私一人では、押しつぶされそうになるけど、旦那にはそういうことを話すことさえ躊躇してしまう、今日この頃・・・。


これは話すべきか、どうか、って考えるのがしんどい。じゃあ、いいや、って思う。



・・・・・・まあ、ここでつぶやくだけで十分だ・・・。