前記事にも書いたけど、日々、色々あり・・・・・
、こんな事話せるの、旦那だけだし、旦那に聞いてもらいたい、と思うけど、話してみても、自分と旦那の温度差がすごすぎて・・・。
癒されるどころかかえって落ち込む、という・・・・。
それでも数年は、「私の気持ちを知って欲しい」、と思ったし、私の価値観では、「夫婦たるもの、お互いの気持ちを理解したいという気持ちがあってこそ」、という感覚があったので、時間を見つけては一生懸命色々話した。
だけど、ああ、この人は、私の話を必要としてないな、そういうのはいらない人なんだ、って思い知る。旦那の実家は、家族で語り合う、という習慣が無かった。
でもだからこそ、結婚できたのかな? 無理して解ろうとしない旦那だから、「相手の負担になりたくない」、とすぐ離れたくなる私でも、離れなくて済んだのかもしれない。旦那は、私に解ってもらおうとも思ってない。そういうところも強いな、って思ってる。
だから旦那に、あまり自分の事を話さなくなってきた。
子供の事だけでも・・・・、とは思っていたけど最近はそれもあまり・・・・・・話そう、っていうエネルギーが湧かなくなってきた。
旦那に話す前に、(あーこれは、話すほどでもないかな、つまらないかな、これは話しても大丈夫かな、)って、考えてしまっている自分がなんだか、惨めだ。
夫婦って、「あ、そーいえば今日ね~、」「え、どうしたの?なになに?」て、そんなのが理想だった。
「だった」なんて言うと、なんだか仲が悪いみたいだけど、そうじゃなくて、旦那が苦手な話すこと以外で、何か支えてもらうことができるんじゃないかなあ?って思ったから。・・・まあ、結構そう考えるのは、寂しいけどね。でも、語り合えなくても、喜怒哀楽を、心から共有してくれる旦那と居られて私は幸せ。
「ない、ない、ないわ~」って、価値観を押し付けるようにはなりたくないし。
・・・・・だけど・・・・・、
それで、私が諦めれば、確実に我が家の会話は無くなる。私が、夜もさっさと先に寝て、休日もそれぞれ好きなことをする。そしたら、旦那は嬉しいんだろうか?それが本当に旦那の望むことなのだろうか。
そんなことを考えていたら、旦那が久しぶりに級友たちとの飲み会に誘われた。
疲れてて「メンドクサイなぁ」という旦那に、「何か楽しいこともあるかもよ」、と背中を押して、送り出した。
帰ってきた旦那が、意外なことを話した。
「みんなさ~、『奥さんと、全然会話無い』、って言ってたよ~。『ウチはよく話すよ~。』って言ったら、驚かれた~
」
・・・・・・・・・・・・

マジですか?
私達、よく話してます????
一瞬、何も言えなかった。
少し嬉しそうに話す旦那をぼんやり見ながら、(あー、これが精一杯なんだなあ)、って思った。
旦那が、話したいときに、ちゃんと待ってて聞く。話せる状態を作る。
私からは、タイミングを見て、大事そうな話を、手短にまとめて話す。つまらなそうだったら、早く切り上げる。それで私たちの少ない会話は、成り立っている。
理想の、「あ~そう言えば、今日ね~・・・・」「え?なになに、どうしたの?」は、
旦那からはありだけど、私からは無いんだな~~。
旦那に、「あのね・・・・・」って言うと、大抵、グッと表情が硬くなる。
(あー、なんか、話始まるの?疲れてるのになあ、テレビ見たいなあ、嫌な話かなあ?どうせ僕には関係ないでしょ?めんどくさいなあ・・・)って、心の声が全部、漏れて聞こえるようだ・・・・・。![]()
「なになに?
」なんて雰囲気、皆無だな。
何も疲れて帰って、何時間も話しに付き合え、とは言ってない。ほんの数分だ。
「~~~だったよ。」「へ~そうなの?僕はこう思うけど・・・」
「そう、私もそう思うんだよね」
どんなに盛り上がっても10分もかからない。。。。
自分がどう思って、旦那がどう思うか、それを話すだけでも、解り合えてく感じで満たされる。
そういうの、旦那はいらないんだなあ。でも自分が話すことがある時は、話してくれるようになったのは進歩かなあ
旦那と出会ったころ、私は、ある男性と、付き合いが始まろうか…、という時だった。
彼とは色々な話をした。話が尽きることなく、自分が思うことをどんどん話せて、彼も、色々話してくれ、「こんなに色々話せる人、なかなか居ないなあ」とお互い思った。この人と結婚したら、毎日の些細な会話も楽しそう・・・・、と思った。
そんな時、旦那と出会った。出逢ったころから、口数の少ない人だったが、なんというか、『すくすく育ったなあ』と分かる人だった。
男の子って、お母さんからたっぷり愛情をもらって育つと、本当に『すくすく』育つ。
本人は、自覚が無いけれど、旦那は、「すくすく」が魅力な人だ。
それで私は、旦那を選んだ。
だから、旦那に会話を求めるのは、なんだか気が引ける。
昔の私が、「じゃあ、なんで彼と結婚しなかったの!?」って私を責めるから。![]()
そうなんだ、私が旦那を選んだのは会話以外の部分だから・・・・。
「もっと話してよっ!」って言って、会話ができるものじゃないしね・・・・。

それに私には、旦那以外に話せる人が居たから、やってこれた。
それは会社の同僚だったり、友人だったり、兄貴や母など。
けれど、寿退社で遠くへ嫁いだ私は、会社の同僚や友人とは、そう長くも続くわけないし、兄貴や母も、前記事に書いた通りの状態。
旦那はいろいろ一人で背負ってるから、私も一人でなんとかしなくちゃいけないな。
子供の悩みも、だんだん複雑になり、私一人では、押しつぶされそうになるけど、旦那にはそういうことを話すことさえ躊躇してしまう、今日この頃・・・。
これは話すべきか、どうか、って考えるのがしんどい。じゃあ、いいや、って思う。
・・・・・・まあ、ここでつぶやくだけで十分だ・・・。