トイカメラHOLGA120GCFNを入手。
120フィルムを裁断し127フィルムを作るための改造用です。
ネット上にある情報を参考に今回試作しました。
情報にはない利点も試作してはじめて分かりました。
1.645マスクが標準でついてくる
その645マスクに4本の柱が付いているのですが、これの外側に合わせて刃を通すと127フィルム幅とほぼ一致(46mm付近)する。マスクはプラスチックなので加工が容易で、刃もしっかり柱に固定することができる。
写真では右下にパーマセルで刃が固定してあります。
左上の穴は柱の内側に刃を通したもので、これだと少し幅(45mm)が足りないです。
2.フィルム圧板がない
裏ブタに圧板がないので刃を逃がす加工をする必要がありません。マスクに取り付けた刃は長さ3mm(1円玉2枚分)出して固定しましたが裏ブタに当たることはありませんでした。
HOLGAで切り出し巻き直したものが以下の写真です。
今回の試作ではスプールとフィルムの間に薄い紙2枚分くらいのわずかな隙間ができましたので感光に不安が残ります。
刃に紙を貼り127フィルム幅(47mm)に近づけるのが良いかもしれません。
巻き直しで問題なのは、裏紙とフィルムの位置がずれてくることで、固定テープのところで気付きます。
これをはがして貼りなおす必要があるのですが、ちょっと練習が必要だと思いました。本製作でダークバッグ内でできるかどうかです。
巻き直しの際、裏紙を巻き直す前に15cm、巻き直した後に15cmカットしました。
HOLGAフィルムカッター改造加工は645マスクのみで、HOLGAボディは無改造なので66マスクを付け、トイカメライフを楽しんでもいいかなと思います。




