マン・オブ・スティール

マン・オブ・スティール(吹替版)
 
1人の男がスーパーマンになる物語
 
自分の特殊能力を隠しながら
辛い、幼少期を過ごし
自分の正体、原点を掴んだと思ったら
同胞が敵として現れて戦う物語
 
スーパーマンって聞くと
ヒーローの原点的なイメージがあり
パツパツのスーツでマントなびかせて
手を突き出して飛ぶ。どことなくカッコ悪い
イメージがあった
 
今作品は、それらをカッコよく再定義して
手を突き出す理由も、イメージでわかるように
パツパツのスーツはカッコ良さそうな服に
マントはCGで綺麗にはためいていた
 
バトルシーンが見どころではあるのだけど
空中バトルをメインにもってきている印象で
上下左右くるくるとよくカメラが回転する
迫力があり、とても良かったが
人によって酔うかも
 
全体的良い作品
今後のシリーズ化に向けて丁寧に作り上げた感じ
スーパーマン好きな人やジャスティスリーグ系が
好みの方にはおすすめ。
 
また、スーパーマンの印象が古いままの人は
この作品でリセットしておいた方が
今後の作品や新しく映画を見る人たちとの
会話にズレが発生しないので是非みてほしい。