『これ、私の部屋にあったよ。』
娘が郵便物とチラシを持って私のところへ来た。
先日アマゾンで調理器具を注文したのだが、
注文品は全て届いたものと思っていた。
どうやら一つ、別便での発送だったようだった。
顔見知りの郵便局員は、少し開けていた子供部屋の窓から
ささっと郵便物を入れたようで、
一瞬驚いたが、あぁ、あの人が届けてくれたのかと今ではわかる。
そのチラシにAnPostと記載があったので、
何かの広告も一緒に投げ入れたのかと思ったのだが、
よく見てみると違う。
厚紙でできており、真ん中をハサミで切れば
2枚分のハガキになるようだ。
しかもアイルランド国内送料無料と書いてある。
”自宅で療養している高齢父や母、親戚や友人、独り暮らしの人へ元気をあげよう。
いとこや友人達へ、今自分が思っていることを書いてみたり、
悲惨な状況の中働いている医療関係者へ感謝を伝えよう。
切手が不要なので、散歩の最中にポストへ投函できますよ。”
ちょっといいな、と思った。
窓口に行かずとも投函でき、かつ配達時に手渡しする必要がないという点に
着目したのだろう。
これは逆に言えば、郵便作業が増えるわけで、
配達員の負担が増えてしまう。
どうやら3月20日から開始されたようで、
180万世帯へ順次届けられるそうだ。
いまどき、連絡はSMSでできるし電話もある。
昨日は家族間で示し合わせ、4家族同時にテレビ電話をした。
実際は画面は小さいし、子供達は動き回り、
ブレてよく見えない。
そして皆が自由に話すので会話にもならなかった。
でも、そんなことが電話があれば思い立ったらすぐにできる時代だ。
それでも尚、特に欧米ではカード文化が廃れない。
電話やEメールなどでは伝わらない何かが確実にあるわけで、
このサービス、ちょっとどころか
すごくいいと思った。
早速子供達に書いてもらおうと思う。
#writenow
