茶トラの紅緒ちゃん🐈
真っ白の八雲ちゃん😺
茶トラの紅緒ちゃんは夜中に急に息が荒くなり
救急病院へ走りましたが、先生の治療の甲斐も
なく、最後は抱いててあげなさいと、
それから数分わたしの腕の中で息をひきとる。
小さな小さな命を守ることができず
何もできない悔しさと悲しさで
大人になって声をだして泣いたのは
これが初めてでした。
ありがとう紅緒ちゃん。
またわたしの元に帰ってきてください。
千代は私に嬉しさや悲しさ
命の重さや生きることの難しさ
外でいきている猫がかかっている病の
恐ろしさ。様々なことを教えてくれた。
続く