おはようございます。氏原です。

 オンラインサロンを始めて3ヶ月。課金が始まってからは2ヶ月が経ちました。

 今日はサロンの状況について近況報告をしたいと思います。

 

 単刀直入にいいます。

 楽しいです。

 

 オーナー1人で楽しんじゃっているところはありますが、

 何がいいって、やっぱり、顔を浮かべながら書く記事っていいですね。

 不特定多数、炎上するかもしれない、批判されるかもしれないと思いながら書くのと、同じ思いを抱いている方々に直接見せる記事というのは今まで書いたことがなかったので、楽しめています。

 

 同じ思いと言っても、ファンブックを書くときのような、そういう意識ではないです。

 

 ファンに書く記事って、明らかに喜んでもらえるようなってイメージじゃないですか。

 オンラインサロンは自分が得て勉強したことをみんなと共有する。僕の意見も入っているのですが、自分が感じたことを自分の中で収めるのではなくて、顔のわかる人たちに出すというのは思っていた以上に楽しいものです。

 

 当初は月ごとに決まっているテーマに沿った記事だけを出していたのですが、今は、取材経過のお話もできますし、この前は日本シリーズの話を高校野球の育成につなげてみんなに意見を書きました。テーマ記事とごっちゃになってややこしいかなと思ったのですが、メンバーから「日々のニュースの話が聞けるのも面白い」と言っていただけて、サービスとして提供し続けたいなと思います。

 

 オンラインサロンは、ある意味、クラウドファンディングに似ていて「特典」というのが付くのですが、特典が増えていくような気配です。いわば、行きつけの居酒屋に行くとメニュー表に載ってない逸品を出してくれたりするじゃないですか。そんなイメージです。

 

 QRコードはこちらです。

 

 

 

 今後は取材過程の話を出したりするのもいいかなと考えています。

 あるインタビューで質問する予定の内容とか。すると記事を読むときに楽しみが増えそうですよね。インタビューって、思うようにはいかなくて、質問を考えたところでその通りにはいかないんですけど、僕がこういうことを聞こうとしていたんだってところからの楽しみを提供するのもいいかなとか、考えたりしています。

 

 そんなこんなで、楽しくやっていますので、気になった方は、ぜひ、覗きにきてください。記事1本ずつの販売もやっています。

 

  

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 大変、ご無沙汰しちゃっています。氏原です。

 

 この度、オンラインサロンを始めることになりました。

 その報告とご説明をしたいなと思います。

 

 プラットフォームのページを見れば、どんなことをするのかわかると思うのですが、ここではちょっと柔らかい感じで、オンラインサロンについてと、僕が何をしようとしてるのかを話したいと思います。

 

 

次世代野球指導者のためのオンラインサロン 「甲子園が続いていくために私達は何をすべきか〜サスティナブルな育成〜

 

 

 

 まず、みなさん、オンラインサロンってご存知ですか?

 

 まぁ、分かりやすくいうと、コミュニティです。

 何かを目的として集まるコミュニティ。例えば、草野球サークルとか、地域ボランティサークルとか。そんな感じのものです。共通の趣味などについて、一緒に楽しんだり、語り合ったりとか、そういうコミュニティってありますよね。

 

 オンラインサロンは、つまり、ウェブ上で楽しむコミュニティみたいなもの。

 

 で、僕がやるのは、野球指導者のためのコミュニティ。ターゲットは若い世代と銘打っていますが、別に年齢制限はありません。「売れるまでが若手お笑い芸人だ」とよく聞いたりしますが、学ぶ意欲のある人とコミュニティを作っていければと思っています。

 

 で、そのコミュニティで目指すものは何かというと、本音は「日本高校野球連盟に任せていられないので、新しいムーブメントを起こす」です。でも、そんなことを大々的に言っちゃったら敵を作るだけなので「新しい野球文化を作る」。

 

 日本高野連がなかなか制度を変えられなかったりするので、僕たちでいろんな行動を起こしていきましょう。新しい概念のもとで高校野球をより良いものにしていきましょうというのが目標です。

 

 でも、そんなのを作るのに、狭い視野、一人の意見ではできないじゃないですか。

 全国各地、たくさんの指導者がオンラインで集まって、こういう風にすべきじゃないかって議論をして作っていきたいなと思っています。

 

 とはいえ、オンラインサロンを運営していくのに、会議みたいな感じだけなのも面白くないので、

 まず、オンラインサロンでは、一つのテーマに沿って、学んでいく、議論を交わしていくというところから始めたいと思っています。月ごとにテーマが決まっていて、それに関する記事を僕が投稿しますので、それで、まず学んでいただき、そこから、みんなの意見を出し合っていきたいと思っています。

 

 サロンのビジョンも明確にあります。

 これはプラットフォーム「CAMPFIRE」のサイトにも書いていますが、

 

1、 指導者の質をあげる

 

 指導者として、少しでも成長しようという意識を持ちましょうということ。いつ、何時、どんな高校で指導するか分からないし、また、突然、物凄い選手が入学してくるかもしれません。どんな学校でも、どんな選手が来ても、きっちり指導ができるように、野球界全体の質を上げていきましょう。

 

2、 どうすればどんな学校でも複数投手を作れるかを考える(球数制限への理解)

 

 球数制限は公立は不利だなんて、よく言われます。でも、球数制限って有利・不利が問題なのではなく、なぜ、ルール化する必要があるかなんですよね。そこを理解して、みんなでチームづくりをしていきましょう。考え方、育成、起用法など、いろいろ模索していければ、強豪を倒せるピッチングスタッフができるかも。

 

3、 日本最大級の高校野球リーグ戦を計画する

 

 サロンは交流して議論をしてもらうことが目的なのですが、その中で監督同士、チーム同士の交流もどんどんやってほしいです。つまり、ネットワークを広げる意味でも、活用してもらえたらなと思います。練習試合から始まって、リーグ戦を計画。小さいところからどんどん大きいものにして、リーグ戦で培われる能力があると思う。複数投手含め、内容のあるものにしていって、選手の成長を促しましょう。

 

 

 というわけで、全国から指導者たちを募集しています。

 野球指導への想いがあれば、参加の動機はなんでもいいです。「氏原にこんなことを言いたい」「インタビューをしてほしい」、「チームの様子を見に来てほしい」!それでも構いません。たくさんの議論をしていきましょう。サロン内で遠慮なく交流しましょう。

 

 

 よく投げるなぁ。

 

 今に始まった事ではないけれど、この夏の地区大会も一人の投手が人生を棒に振ることを覚悟で、腕を振りまくっている。

 

 昨年、「甲子園という病」を上梓した時、

 

 「氏原さんの本はタイムリーでしたね。金足農業の吉田輝星や済美の山口の件とか、ほんと、あの本、いい時に出しましたね」

 

 まるで奇をてらったような言われ方をしたものだけれど、その際、必ず僕が言い返したのは、

 

 別に、今年だけが特別じゃないよ。

 来年も、同じようなことをするから。それが、現状の高校野球のマインドだから。多分、来年も同じことが起きる。

 

 俺の言った通りになっただろ?と言いたいわけではない。

 そんなもんだと言いたいだけだ。本にしたって、僕は特別なことをしたわけではない、売上を狙ったわけでも、それこそ、日本高野連を批判したかったわけでも、もちろん、ない。

 

 今の現状を知って欲しくて、世間へメッセージを送っただけだ。高校野球の指導者に期待するものがないからだ。

 

 そんな折、大船渡の佐々木朗希を指導する国保監督には、未来を感じていた。この方は、ひょっとして、高校野球の指導者のあるべき姿を少し変えてくれるんじゃないかと。メディアの情報を見る限りではあるけれど、彼の経歴も含めて、かなり期待していた。

 

 その中での194球。

 僕はどんな多投であれ、自分が責任を持てないものを肯定するような気にはなれないと思っている。

 194球でも大丈夫だろうといい切れる材料を僕は思っていないので、この球数を美談にすることはできないし、肯定することもできない。ただ、指揮官自身がそこに過去の経験談や何となく感覚ではないところで判断しているのであれば、どういう起用をしようがいいんじゃないかと思っている。

 

 それこそ、海外みたいに、選手側から訴訟を起こされたとしても、きっちり戦える材料を持っているのであれば。。。

 

 報道を見ると、194球を投げた翌日を回避したことに対する称賛ばかりで、194球を投げさせても大丈夫だという言葉はどこからも見当たらなかった。僕が聞きに行くしかないのだが、この騒動の論点が違うところに行っているのは残念だ。

 

 「あの試合展開なら仕方がないよ。代えられない」

 

 という意見は多い。だから、ルールで縛れって話ではあるのだけれど、個人的には、国保監督には期待していたので、ちょっと複雑な思いがしている。

 

 つまり、甲子園という薬物は、これだけの良識な指揮官さえも、判断を鈍らせるのだろうな、と。

 

 昨日、ツイッターで専門家の方が、「194球の休養は中2日ではなとれない」とツイートしていた。疲労というのは、筋肉や関節などの回復のことを指しているのだろうけど、これが専門家の見解なんだろうと僕は思っている。

 

 ともかく、それくらいの空気が甲子園(高校野球)にあるということを痛感させられる。

 

 岩手県大会は準決勝、決勝を控える。

 

 佐々木の疲労は心配だけど、国保監督に期待してきた一人として、最後の希望を託したい。

 

 佐々木はこの夏、もう登板させないーーー。