Kさんから放送作家についてのメールを頂いたので、ここで少し放送作家の仕事について、お話します。

ちょうどタイムリーなので安室ちゃん。
昔、TBSで『うたばん』という貴明さんと中居君の番組がありましたが、僕もオープニング構成作家スタッフとして入っておりました。

あ、放送作家と構成作家、言い方が違うだけで
同じです。

放送作家ってどんな仕事なの❓ってよく聞かれます。要は番組の企画を考える人です。

番組も、ゴールデン、深夜、プライムなど
予算が違うのでスタッフの数も違ってきます。
うたばんは、地上波キー局のゴールデン枠だったので、プロデューサー4.5人、ディレクター15人、放送作家7人、という大所帯で始まりました。
作家のトップは秋元さん、プロデューサーのトップは遠藤環さん、この2人はザ・ベストテンからのコンビです。
だいたい、この30人ぐらいのメインスタッフで週一回、構成会議が開かれます。
ここにAD数名、リサーチャー数名が会議には参加しませんが加わります。

秋元さんは、ちゃんと、毎週、会議に来ていました笑。
同じとんねるずの番組、みなさんの会議には
たまにしか来なかったのに笑。

まぁ、会議では、秋元さんがひとりでペラペラ喋り始める訳ですよ。
で、30分間ぐらい喋ったあとは、帰っていきます笑。
さて、ここからが、うたばんの本当の会議の始まりです笑。
プロデューサー、ディレクター、放送作家で
番組内容を具体的に話し合っていきます。

番組が数回進んだあとに、安室ちゃんがゲストに来ることになり、僕が担当作家になりました。
担当作家は、プロデューサー、ディレクターと共にこのゲストと打ち合わせして番組内容を決定しなくてはいけないのです。
ちょうど、安室ちゃんがサムさんと結婚することが決まっていたので、普通なら恋愛話を聞きたいところですが、もちろんそんなのはNGが出るに決まっているので、話題にも登りません。

安室ちゃんと打ち合わせして、ラーメンが好きで、白金の丸金ラーメンによく行くって話で盛り上がりました。
機嫌が悪いとなにも話さなくなる安室ちゃんらしいですが、同じ匂いを感じ取ったのかどうかはわかりませんが、僕には珍しいぐらいペラペラ喋ってくれました。
もし、喋らなかったら怒鳴ってやろうと思っていました、マジで。
そういうの嫌いなんです、甘えてる奴。
そう、ドラマの脚本を書いた時、藤田朋子と打ち合わせで大喧嘩になり、プロデューサーに止められました笑。

で、作家の仕事内容に戻りますが、ここからスタジオ台本を書いて、本番収録、そのあとは編集後のVTRを見ながらナレーション原稿を書いていきます。

ドラマの脚本の話も出ましたが、
その話はまた後日に。笑

丸金ラーメン、久しぶりに食したけど、
味は…でした笑
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