ブログで前にも書きましたが、
師匠が秋元康なので、弟子入りすると
まず、『とんねるずのみなさんのおかげです』に
当時は放送作家見習いとして入れられました。
僕も先輩作家たち同様、入ってその週から、みなさんのおかげですの会議に放り込まれました。
加えて、僕だけ、なぜかわかりませんが、
『とんねるずの生でダラダラいかせて』の会議にも入れられました。
ま、とんねるずの同級生だった先輩作家に僕が可愛がられていたせいかもしれませんが、
その2つの番組のギャラだけで、見習い作家のくせに、普通のサラリーマンの給与よりも貰っていた記憶があります。
さらに、その先輩作家の後押しで、ヒロミさんの深夜番組もやらしてもらったので、放送作家としての見習い期間がやたら短く終わり、そのまま
放送作家として、月に片手以上のギャラをすぐに
稼げるようになっていました。

というように、芯を食ったとんねるずスタッフだったので、現在の、とんねるずとダウンタウン、
率直な感想を言うと、二つのコンビとも、年をとったんだなぁという思いです。

僕が見習い作家のとき、貴明さん憲武さんが
30歳ぐらい。
ものすごく、ギラギラしていました。
同じく、ダウンタウンも、威圧的な存在感があり、現在の売れてるタレントさんたちに無い
殺気が彼らにはありました。
この、殺気というのは、テレビではあまり伝わってないでしょう。
生で、彼らの近くにいたスタッフしか感じられない殺気です。

当時の『とんねるずのみなさんのおかげです』の視聴率は20パーセントが当たり前。視聴率15パーセントだと会議に貴明さんが突然乱入して、
椅子をぶん投げて暴れる、的なことは日常茶飯事でした、マジで。
当然、ライバルのダウンタウンに対しても、敵対意識がハンパありませんでした。
今、テレビとかで、お互い、あまり意識はして無かったとか言ってますが、全然嘘です笑。

とんねるずとダウンタウン、4人とも結婚して、子供も大きくなり、そして、コンビ自体の力がお互い弱まって、だから、今、お互いがライバル意識を出すのではなく、仲良くやってこ的なものは感じます。
そう、ホントのライバルは年下である、勢いのある若手お笑い芸人なのですから。

あと、とんねるずとダウンタウンの不仲というよりも、僕が間近で見てて、あれ?と思ったのは、貴明さんとヒロミさん。
同じフジテレビの港班なのですが、最初はヒロミさんも『貴ちゃん』って呼んでましたが、徐々に、『貴』って呼ぶようになって、これには、年上の貴明さんも、ピリピリしていました笑。
当時からヒロミさんは憲武さんとプライベートでも仲が良くて、『憲ちゃん』『憲』って呼んでいました。その、延長上で、貴って呼んでて、よく貴明さんも怒らないなって、見てて思ってました。

ある日、番組の収録が終わって、僕と先輩作家とヒロミさんでご飯食べて、その帰りにヒロミさんを目黒の自宅まで送っていく最中、先輩作家が、ヒロミこの後は?って聞いて、ヒロミさんの答えが『このあと、憲武と(ダウンタウンH氏の奥さん)と3Pするよ』って真顔で言ってたのを今でも鮮明に覚えています笑。
あーー、芸能界、怖いっ。