美しい髪を構成する「感触」「色艶」「形」「動き」の4つの要素について

毛髪表面構造や内部構造、力学特性との関係について・・・資料を基に簡潔に書いていきます。

 

毛髪(頭髪)は人の見た目の印象を決める重要な要素の一つであり、美しい毛髪はそれだけでも十分に魅力的です。

基本的な要素として、

⋆ 髪に触れた時の滑らかな「感触」

⋆ 髪を見た目に感じる「色ツヤ」

⋆ ヘアスタイルのベースとなる毛髪の「形」

⋆ 人の動作に伴う髪のしなやかな「動き」

 
 

*「感触」・・・

毛髪表面のキューティクルは、何層も重なった構造をしています。

そのキューティクルの最表層には18-メチルエイコサン酸(MEA)という脂肪酸の一種が密に整列している。MEAの整列した毛髪表面は疎水セであり、摩擦が低い状態に保たれています。

しかし、アルカリ性の処理剤に触れることにより、MEAは毛髪表面から容易に外れてしまい流失します。化学反応の後、毛髪表面は親水的になり、その結果摩擦が大きくなります。

ダメージを受けた毛髪の滑りが悪くなり感触が悪化します。

 

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