いつもご来店頂き誠にありがとうございます。
GRACISイオン発寒店の梶と申します。
本日は、
本場ドイツの歴史と文化から生まれる ”本物” の価値観。
「Euro Wedding Band」
の、ブライダルジュエリーについてお話させて頂きます(^o^)丿
圧倒的なクオリティー、ドイツの伝統的な鍛造製法による
価値観、審美眼を満たしてくれる ”本物” 志向の方に
大変支持されているブランドです(^^)
是非最後までお付き合いください!
※尚、掲載写真は全て店頭サンプルの写真です。
①コンセプト
多様化する趣味嗜好、細分化する消費活動、こだわりを持つことが当たり前になってきた現代において、人々の美意識は向上しています。
昨今ブライダルジュエリーには伝統と現代性、結婚する二人と共に歩む未来までも必要とされています。
EWBは、永い伝統とお二人が培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現代性、さらにお二人が歩むこれからのすべての時を見守ることが出来るブライダルジュエリーです。
②歴史と伝統に裏付けられた技術力
”本物” の大人が選ぶ ”本物” のブライダルジュエリー。
機能や性能を十分備えながら、長い時間を過ごすのにふさわしいカタチを具現化したものです。
そこにあるだけでも美しいアートピースのようなブライダルジュエリーには、結婚の証としての意味と共に、豊かな満足感も与えてくれます。
現在EWBでは、要求するクオリティを満たしてくれる作り手として、歴史と伝統に裏付けられた技術力を持つ3つの工房と取り組んでいます。
③EWBの3つの工房
・GERSTNER(ゲスナー)
1862年の創業以来百数十年、6世代という長い歴史と合理的な製造ラインを持つ老舗の工房。
ウェディングリングの基本となるシンプルなデザインと、生涯を共にするのに十分なつくりの良さがあります。
ゲスナーの保管庫には、古い時代のリングの金型があり、万一の修理の際に修復するお手本にするためです。
自分たちの手から離れて、お客様のもとに渡った後も共に年を重ねていこうという覚悟を感じるエピソードです。
・EGF(イージーエフ)
リングの硬度に関する研究開発や、変形しにくい弾性のバランスのとれた地金を作り出す為に、フォルツハイム工科大学とドイツ、イタリア、フランスから招いた金属工学者との共同開発をしており、理想的な強度を実現しています。
近代設備の整ったEGFでは、デザインをカタチにする為の加工工具までを社内製作しています。
④鍛造製法って何??
大まかに分けて、通常マリッジリングは2種類の製法で作られます。
・鍛造製法… 板状の地金からリングを作り出す。
・鋳造製法… 型に地金を流し込みリングを作る。
ここでは、EWBのドイツ製鍛造製法についてご説明していきます('ω')ノ
・工程の流れ
1.オーダー内容に沿って貴金属素材を配合し高温で溶かす。
(素材の配合量でゴールドのカラーと硬度が変わる為、それぞれの工場の特性が表れる。)
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2.地金板に成形し、圧延を繰り返す。
(何百トンという力で数十回圧延を繰り返し、金属の密度を上げて均一にする。)
(お米で例えると、「おむすび」から「お餅」のようになっている状態)
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3.圧延した地金からリングを打ち抜く。
(切り取らずに、打ち抜くことで更に硬度が上がっていく。)
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4.サイズ調整をし、様々なデザインに合わせて切削、彫刻、石留め、研磨などの加工を施す。
(手作業で、サイズや厚みの調整を行っていく。この作業でも更に硬度が高められる工夫がなされています。)
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5.仕上げ、検品、完成へ。
(コンピューターによる精密な切削、繊細な手作業による石留めなど、最後の検品までを幾人もの手を介し完成します。)
⑤最高の着け心地の為に
EWBの結婚指輪は着け心地に定評があります。その"秘密"について見ていきましょう!!
・Bogenbrücke
(ボーゲンブリュッケ:ドイツ語で「アーチ橋」を意味し、EWBでは内甲丸を、独自にそのように称しています。)
日々使用する結婚指輪には、デザインや造形美以外にも、耐久性や着け心地なども気にしていきたいものです。
それは、鍛造製法ならではの耐久性を活かした独自の内甲丸(うちこうまる)によって実現しています!!
ボーゲンブリュッケとは、リング内側につけられた指なじみの良いカーブの事を指し、高密度な地金、コンピューター制御による精密な削り出し、熟練の職人による仕上げにより、他にはない ”最高の” 着け心地を実現しているのです。
吸いつくような着け心地。これは体験するとかなりの違いを感じる事が出来る部分ですので、是非一度店頭でお試しください(*´ω`*)
……世界………変わりますよ
⑥デザイン
EWBには、個性的であり存在感溢れるデザインを数多く取り揃えています。男女問わず愛されるデザインは、まさに審美眼を持った ”本物” 志向の方に向けた商品です。
・ドナウェーブ
曲線に加工した鍛造リングを有機的に重ね合わせた独特のデザイン。
幅があるのに圧迫感のない新鮮な着け心地を実現しています。
黒い森を源流とし、黒海に流れるドナウ河をイメージして名付けられています。
・コンビネーションリング
EWBでは、カラーの違う素材を接着する際にロウ付けではなく誘導加熱によって溶圧着しています。
溶圧着とは、金属自体を発熱させて接着、更に圧力をかけて密着させています。
素材の酸化を最小限に抑えた状態で加工が可能になりますが、素材ごとの適正温度が細かく設定されており、1℃の違いも許されないほどの精度を要求される技術力を必要としています。
・テクスチャ―リング
一般的な艶消し加工ですが、EWBでは「和紙のイメージ」のイメージの珍しいマット加工です。
密度の高いリング表面に、ダイヤモンドのパウダーを使用することで、 ”きめ細かい” マット加工を施すことが出来ます。
派手過ぎない輝きを残した上品なで落ち着いた「和紙」のイメージを見事に表現した素晴らしい仕上がりになっています。
⑦最後に
いかがでしたでしょうか?
本場ドイツで培われた、”本物”
限られた専門店のみでお取り扱いですので、人と違った結婚指輪をお探しの際には、
是非店頭でお試しください(*´ω`*)
お二人と共に生涯の同じ時間を過ごす結婚指輪には
「Euro Wedding Band」
の結婚指輪をお選びください(^^)/
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