お久しぶりです。タイトルの通り、飛行機に乗り遅れました。。。。
今までの人生で、何度も飛行機に乗ったけれども。乗り遅れたのは初めて。
一昨日、日曜日の夜の便で日本に帰る予定でした。 ところが、サンクスギビングの週末で、空港の近所からものすごい渋滞が始まって。。。。
この辺から。。。
空港から1番近い高速の出口を降りた時点で、まだフライトまで2時間以上あったので「あーよかった」なんて安心していたのもつかの間。車が突然動かなくなって😱
動いたと思ったらちょろちょろしか動かない。そんな感じで1時間経過。もうフライトまで1時間を切った時点でまだ空港の中に入れていなかった。
やっと空港の中に着いてチェックイン。カウンターまで行ったのが既にフライトの35-40分前
心の中で、これはまずいなと思いながら、何事もない顔をしてパスポートを提出。
係りの人は、それを見て、すぐに険しい顔をしてどなたかに電話。その直後に、「もうラゲージの受け付け終了したので、荷物は預かれません」と。。。
頭の中でと言う事は、このでっかいスーツケース２個どうやって機内に持ち込むのか？とアホなことを考えた。その直後に係りの人が、「今回のフライトの受け付けはもう閉まってしまいた。。。」と言いづらそうに。
頭の中が一瞬真っ白に。
マジ。。。？？ 
途方に暮れる(？)4歳
この日のために仕事を前もって調整して休みをとって、2歳と4歳の子供たちの荷物とか、自分の荷物全部用意して、何日もかけてパッキングしてきた
なのに、渋滞に巻き込まれてまさかのフライトに乗れなかったと言うオチ。
次のフライトの空き見てもらうと、次の日の月曜日は満席で1日中埋まっていると。ガビーン (古い？)
しばらくしてから、火曜日なら取れますけどどうしますか？と。大人1人で子供2人連れて帰るから、夜中の便じゃないと無理だと思って今回も夜中の12時に出発する便にしてあった。自分の声で乗れなかったんだけど、昼の便にされたらどうしようかと迷っていたところ、時間は同じになりますと。
それだったらお願いしますと言って、2日後の席を予約してくれた。お金も今回は大丈夫ですと言ってくれて、安心。American Airlinesだけど、結構親切なんだなと思った。そして、カットオフは45分前らしい。と言う事は後10分せめて早く着いていれば飛行機に乗れてたって言うことか。(いや、もっと早く着こうよ)
渋滞が憎いというか、ホリデーウィークエンドの最後の日曜日って言うことを忘れていた、自分にも腹が立った。
とりあえず夜中の1時近くに空港を後にして家に戻ってふて寝する。
4歳のチビ姫は、この飛行機に乗って日本に行くのを楽しみにしていたから、乗れないことを知って帰りにギャン泣き。
「ママー 飛行機乗れないの？？ OOちゃん、日本行きたい〜！！！」 と。 ママも同じ気持ちで泣きたいのはこっちだよと思った
2歳の弟は何が何だか全くわかってなくて、ただただ眠そうだった。ごめんね無駄に夜中に連れ回した形になって
と言うわけで、人生初の飛行機に乗り遅れたと言う出来事でした。何事も経験。この経験を生かして、これからはどんな用事でもとにかく早めに行くことを心がける。こんな思いは二度としたくない。。 来年の抱負出来上がり！！
リベンジで今夜こそ！ 行ってきます
では