ついこの間、久しぶりに美容院へ
前にグルポンで購入したブロウアウトの3回パッケージがまだ残っていたので、行ってまいりました。シャンプーしてもらって、髪の毛のセットしてもらって気分も上がる
まぁ、シャンプーって言っても、アメリカの美容院なので日系のサロンとは全くわけが違うのですよ。 日系だったら、5分くらいじっくり頭皮マッサージしてくれながらのかなりリラックス〜なんだけど、このアメリカのサロンはシャンプーなんて短いのなんのって
1分くらいでサーっと洗って、ハイ終了
でも、サービスでお酒のミモサを持ってきてくれたので良しとしよう!
ここからが本題
今回の担当してくれたアメリカ人の美容師さんから怖い話を聞いた。
彼女に、今日はお子さんはどうされてるんですか〜?と聞かれ、パパに見てもらってますよ〜。とゆう会話から、ベビーシッター選びとかって難しいですよね〜なんて話に発展。
なんでも彼女が子供の頃、まさに今の私のベビさんの歳の8ヶ月とかの頃の話。
当時、彼女のお母さんがフルタイムで仕事をしてたため、月〜金でベビーシッターに預けていたそう。 この場合、シッターさんが家に来てくれる形だったらしく。
ある日、彼女のお母さんがいつになっても、ハイハイをしない我が子を見て、不信に思ってベビーシッターさんが来る前にクリブが見える場所に、隠しカメラを設置。
そしたらなんと
彼女のお母さんが仕事に行ってから、8時間とか9時間後の帰ってくる直前まで一度もクリブから出さないで放ったらかしだったらしい。。。。
オムツが濡れて泣いても、お腹空いて泣いても、無視。 いつもお母さんが仕事から戻って来る直前に全部済ませてたから勿論、迎えに行った時の赤ちゃんはご機嫌。 そして毎日、シッターさんはお母さんに、「00ちゃんは今日も良い子でしたよ〜」とか言うものだからお母さんは何ヶ月も疑うことなかったらしい。
彼女のお母さん、その監視カメラの映像を見て、驚愕。 正直にカメラを設置して全部見たことを伝えて即クビに。 お母さんは怖くなってそれから、どんなベビーシッターでももう信じられないと言って、仕事を辞めて彼女が喋れるようになる3−4歳までは殆ど働かなかったって。
そんな話聞いたら、本当に怖くなる。。。
やっぱり、赤ちゃんの何も話せない頃に赤の他人に預けるほど怖いことはないな、と。
実際、ベビーシッターからの虐待とかの話はよく聞くけど、みんな「まさか、自分の子供が巻き込まれてる」とは思わないし、思いたくないだろうし。
よっぽど、もともと知り合いだったり、親戚とか、その繋がりとかじゃない限り、ネットで見つけたような個人のベビーシッターはやっぱり怖いなぁと思いました。
やっぱり、大事な我が子。 何かあってからじゃ、遅いですからね。
そうゆう意味では、個人でやってるベビーシッターさんよりも、デイケアとかそうゆう方が他にも子供も保護者もたくさんいるから安心して預けられますよね。
リラックスしながらも、ちょっとブルッとなりました。
仕上がりはけっこうお気に入り