趣味再開 | 森のblog

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3回目ワクチン以降の不調で神経難病に怯える毎日です。

体がおかしくなって1年以上になりますが、症状は少しずつ悪くなっている気がします。


治るかも!と思う時期もあるのですが、決して良くなっている訳ではなく、そういう時は他の新しい症状も出ないで、今までのお馴染みの症状に慣れてしまっているだけなんだろうなと思います。


また一旦無くなってしまうけれど何ヶ月かしてまた再燃する症状もあり、

今は、過去に出現したり消えたりした不安な症状が一気に再燃している状態です。


ただ、おそらく恐怖のあまり自律神経がやられていたことによる症状だったと思われる、ひどい倦怠感、微熱、脳疲労などはほぼ消え去りました。


ワクチン後遺症の方によくある症状なので、ワクチンの毒性が体内から消えると同時に、全ての不調を消し去ってくれたらいいなと思っていましたが、消えたのはこの3つだけでした。


でも倦怠感と脳疲労が改善したおかげで、趣味にしていた勉強をぼちぼちと1年ぶりにまたやり始めました。


この1年、本も開くことができないし、読んでも全く頭に入ってこないし、暗記するのも無理だったので、私にとってはかなり嬉しい回復です。


そして今まさに、カフェでランチをいただいた後、勉強をしているところなのですが、たまたま読んでいた英文が、「生体工学のインプラント」という題名で、「脳の損傷や神経系の問題を治療するのに、役に立たなくなったニューロンをインプラントで置換する日が来るかもしれない」という内容でした。


英検の過去問なので、出典などはわからないし、真偽の程も不明ですが、こんなことが現実化して、普及するようになったら、神経の難病で苦しんでいる人の大きな光になるだろう…と、ありきたりの感想を感じた次第です。





もう少し読み込んで疲れたらバスに乗って帰ります。


足が重いけど。

腕も重いけど。