数年前に大好きだった先輩が亡くなられた。
死の少し前に、
「私、もう、誰に遠慮することもなく、好きなように生きることに決めたの。」
っておっしゃられていた。
先輩が亡くなられてから、そのことをずーっと忘れていた。

先日、ひょんなことから生前の先輩を知っている人に出会い、
先輩の話になった。
そして、そのことばを先輩が、その人にも話していた、ってことを知った。
あらためて考えてみた。
自分の好きなように生きる、ってどういうことだろう?
まずは、自分のこころの声に耳を傾け、好きなことをはっきりさせること、
誰にも遠慮せず、下した決断に責任をもつこと、、
全てがプロセスだと信じること、
どんな結果も長い目で見ると失敗などない、と知ること、
そして、覚悟を決めること。

振り返ってみると、
何かそれまでと違うことをしようかな、って思った時、
こんなことをしたら、他の人にどう思われるんだろう?
とか、
誰かとつきあってそれが結婚へとつながらない場合、
どうしたらいいんだろう?
とか、
結婚したからって幸せになれなかったらどうしよう?とか
そんなふうに、思うことも多かった気がする。
怖れが現実になったとしても、それは必然なんだろう。
自分を小さく扱うのは、もうやめよう。
私はどんな状況におかれても
そこできっと幸せに、私らしく生きられる、
という前提に立てば、
すべてを受け入れることができる。
私はこれまで自分が思っていたよりも
きっと、もっと大丈夫、
