こんにちわ!
お盆も終わり今日からお仕事の方も多いのでは・・・
長い方ですと9連休のお休みで、今日は体が重い~と感じる方がいらっしゃるのでは・・・
8月は特に暑さのピークで、最も疲れを感じる時期。
厚生労働省の調査で働く人の7割以上が普段の仕事で疲れていると回答しています。
疲労は、さまざまな症状で現れますが、人間は意外とタフなので、疲れが続いても、すぐに倒れたり、
病気になったりしないため、疲労は時間が過ぎれば消える、と、誤解している人が多いそうです。
(現に私もそう思っていました・・・汗)
本日、パソコンで参考記事を見ましたので紹介しますね。
読売新聞(ヨミドクター) 8月17日(月)13時24分配信 (参考資料)
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疲れが解消されずに蓄積されると・・・消えない「累積疲労」悪循環
「累積疲労は、体の疲労が心の疲労にも移行する。放置すると、パニック障害や、うつ病、過労死にもなる怖い病気です」。心療内科医で、「累積疲労」という病名の名付け親でもある堀史朗さんは、そのメカニズムを説明する。
? 疲労がたまってくると、血管の9割を占める毛細血管と、リンパ管がつまりやすくなる。また、体の細胞を修復する成長ホルモンの分泌が減って、死んだままの細胞がたまっていく。こうして、体のだるさを感じるようになる。
? さらに、胃腸が弱り、栄養素が消化・吸収できなくなる。特に、ビタミンや微量の重要な栄養素が吸収できず、消化や運動などの生命活動の中心でもある酵素の活性も落ちる。ますます、毛細血管がつまりやすくなる。
? こうした中で、脳の毛細血管がしだいにつまっていくと、理性をつかさどる大脳の前頭前野の働きがゆっくりと衰え、神経回路網もだんだん荒廃していく。
? 「つまった末梢(まっしょう)の細い血管が体内、特に脳に増えていくのが、累積疲労の要因だったのです」と堀さん。治療は、患者の毛細血管をひろげたり、修復したりして、末梢循環を改善することを重視している。
? 疲労回復に睡眠が大事なのは言うまでもないが、睡眠は体の細胞を修復し、疲れをとる成長ホルモンが分泌する大切な時間でもある。だから、短時間の睡眠では成長ホルモンの分泌が十分でなく、疲れがとれない悪循環を引き起こしてしまう。
? 「仕事などで平日の睡眠時間が不十分な人は、週末など休める時は少しでも長く寝てください。成長ホルモンの不足を取り返し、疲れを早く解消すべきです」
と、記事が書かれていました。
実際に、サロンのお客様にも、お仕事が忙しく、なかなか休息取れずに、疲労が蓄積されて、
疲れのせいか睡眠が浅くて、夜、何回も起きてしまう・・・との悩みで、来店するお客様も少なくありません。
エステサロンでの非現実の世界、ゆっくりと癒しの空間で「お身体と心をリフレッシュ」し、疲労回復に通われている方も多いです。
お身体のメンテナンスはとても大切ですよね!
頑張っているご自身に、休息とご褒美はいかがでしょうか?
グラシューズは、そんな方たちの癒しの場所になりたいと想っております。
お気軽にお問合せ下さいませ!(^^)!