菊田まりこさんの絵本 “いつでも会える” は、

私が愛犬のセナを亡くした悲しみを癒してくれた絵本でした。

って言っても、これを読むと今でも泣いちゃうんですけど。

(※ 画像お借りしています。)

 

これを初めて読んだのは、モスバーガーの店内でした。

注文して待っている間、そこにあったので読んでみたのです。

 

お店で号泣。

 

でも、これを読むまで私は、セナにはあちらに行かないと

もう会えないって思っていました。

セナのことを思い出すたび涙が溢れてきました。

 

だけど、

これを読んで、私はだいぶ変わった気がします。

いつでも会えるっていうのが、すっと理解できました。

 

目を閉じても閉じなくても、今も私のそばにセナはいます。

そう思えるようになりました。

K子ちゃんにも、読んでほしいな。。