今日はエルチェ戦。

イサクが抜けて、ソシエダはショートパスゲームのチームに取り組むことに。


エルチェのDFラインが統率されていなくて、タケクボが下がってショがサイドに開いた穴にメンデス、メリーノが入っていくやり方で複数回のチャンスを作っていた。

シルバが、やっぱり上手い。止める、蹴る、見る、シンプルに捌く、逆をとる、、、ちょっとまだタケクボとは差があるなー。


18分にするっとDFラインの裏に抜けたメンデスのゴール。


29分には、PK獲得も、メリーノのパネンカ失敗。キーパーに完全に読まれてキャッチされる恥ずかしいやつ。


しかし、解説者の野口さんかな、すごくしっかり的確に話せる。

FWながらも、FW視点からのDFの分析、中盤の組み立ての考察力が高く、プレゼン能力も高い。


さて後半開始


ん?

エルチェのユニの肩に「スフィダンテ」の日本語が!

もう5シーズン目だったのか!



57分のエルチェのビックチャンス。

ソシエダのDFの粘り勝ち。

キーパーのセーブも安定。

キーパーは足元の技術も昨年よりは改善。


FWのショに代わり、カリカベル投入。

ポストタイプなので、タケクボは衛星的に周りで絡む形か。


タケクボとシルバは感性が合うのだろう。

61分にもパス交換で決定機。


ここから2点目が取りきれないのがソシエダ。

カリカベルは絡めてないなー。

ソシエダはFWを取らないと、今年も中位だ。


77分 シルバ交代

同じくタケクボも交代


運動量を回復させて逃げ切り体勢。