9月17日

 

ここのカフェのコーヒーがおいしくて、持ち帰りで買っていたが、コロナで閉じていた店がやっと再開したので、トマルアキ(店内でって、現地の言葉の意味)でコーヒーを楽しんだ。で、この日記を書くことを思いついた。

 

この日記をやろうとおもったきっかけ

  • 思えば海外生活(駐在っていわれているもの)も10年過ぎて、これからの生き方の方向を決めるため、棚卸したいなと思った
  • 去年から今年にかけて、大学のマネジメントコースに行って脳トレして得たことを、実際に仕事で使ってみて、どうだったかをメモしておこうと思った
  • おそらく、検査していないけど、APDでADHDもあると思われる自分は、とにかくものを忘れる、大事なことを忘れるので、それも書き留めておきたいと思った
  • どこまでつづくかわからないけど、ふと思いついたことを、忘れないうちに書き留めて、自分が読み返すのが主な目的

主な登場人物

少ないと想像している。出てくるたびに、アップデートしたい。

  • 愚息J:とにかく自分の基本スペックの低さに驚きながら毎日なんとかやっている駐在員。
  • 愛妻:ストレートに、ドキッとすることを、隠さずに言ってくれる、自分にとっては得難い人。
  • むすめ:自分の都合で10年も海外についてきてもらって、いろいろ経験して、いま絶賛人格形成中。
  • むすこ:やるかやらないかと聞かれれば、かならずやる、という、カウボーイ人材。
  • 社長:現地で自分が勤めている会社(本社が買収した会社)の社長。こんな兄だったら最高、というような人。愚息Jの直上司。
9/17 メモ
日本本社のお客様案件を、日本本社とやっている。今日は、3件のエスカレーションが持ち込まれた。そのうち2件は、こちらからすると、愚息Jの同僚と上司に「いいよね」と確認すればいいだけのことだったが、日本本社にとっては、特に現場の担当にとっては難しい状況だった。これ以上は書けないが、こういう状況は、「一回現場同士でやってから」といいがちだ。育成目的、とか言って。。。自分の時間は有限で優先順位は必要だが、それよりも、困っている仕事の仲間を助けて前に進めることが、結果、自分の将来の時間を、その同僚がいっぱい確保してくれると、ここ数年は思う。2つのメモ。
  • 相談が持ち込まれたときは、「やるかやらないか」ではなく、「どうやれるか」を一緒に考える姿勢で
  • Cleverness is gift, Kindness is a choise (大学で学んだ、沁みる言葉)