優ちゃんです。

スタジオライブでは
前半30分はギターさん、唄い手さんと合わせつつ自分の踊りの確認
後半30分は衣装着替えて本番
という流れでした。

前半に5回くらい、後半に3回踊らせていただきました。

ギターさん、唄い手さんともに
僕より少し上の年齢の男性お二人でした。

簡単に名前を名乗っただけの自己紹介をして
いざ合わせに入ります。

社交ダンスや弦楽器合奏では初めて会った人と合わせる場合
仕事でも初参画したチームで作業する場合
自分をアピールしなくてはなりませんので
とても緊張します。

最初の一曲目が一番緊張しました。

この種の緊張をした時点で
フラメンコは一人で踊りますが
実は共同作業なのだいうことがよく分かりました。


一曲目を終わってギターさん、唄い手さんの反応が印象に残っています。
その時に交わした会話はこういったものでした。

先生(To優ちゃん)
「踊り、すごく良い。今日は一番良い。」

先生(Toギターさん)
「少し曲が速いからもう少し遅くしてあげて。
バタデコーラ履いているから。」

ギターさん
「動きが良すぎてバタであることを忘れた」

バタデコーラというのは裾が宙に浮いている時間がある分、
普通の衣装よりはテンポ遅めが一般的なようです。

ギターさん、唄い手さんも
当初は僕の踊りにはあまり期待していなかったと思います。
でも一曲目が終わった直後
驚いたような嬉しそうな表情をされていました。
嬉しかったです照れ

 

広背筋もりもり優ちゃん

 

この日のライブが全て終わった後、

先生方と食事にご一緒させていただきました。

その席で唄い手さんから

「初心者ベテラン関係なく踊りが始まった途端に表情がガラッと変わる人がいる。そういうタイプ。」

と言われました。

先だってブログでも書かせていただいたように

表情をどうしたものかと思案しておりましたが結局そんな余裕はなくて自然に任せて踊りました照れ

 

ギターさん、唄い手さん素晴らしい演奏をありがとうございました、

これからもよろしくお願いいたします。

 

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