こんにちはニコニコ

名古屋市緑区で英会話・カフェレッスンをしているgraceです。

 

Do not accept outsider.

さて、どういう意味でしょうか。

 

レッスンでは、生徒さんに"mini speech"を用意してもらっています。speechと言うと難しく感じますが、昨日は買い物に行った、等の簡単な日常を事前に英語で準備してもらいます。生徒さんによって準備する方法は様々で、日本語でしっかりと文章を考えてから英文にする方、頭の中で言いたいことを考えて私に確認しながら声に出す方、まっすぐ英作する方、その方法は英語のレベルにあまり関係ないように思います。その方の得意な方法が自然と採用されている感じです。

 

 

そんな"mini speech"から、Do not accept outsider.が出てきました。

思わず私は、Almost there!

どんな状況かと言うと、お掃除ロボット・ルンバを購入して初めてルンバで掃除をした日、飼い犬と飼い猫が階段の上に避難し、ルンバを睨みつけていたというもの。

 

Do not accept outsider.

余所者を受け入れるな!

→ Do notではじまるので、命令形

 

本当に言いたかったことは、犬達や猫達は余所者を受け入れなかった、なので

They didn't accept the outsider.(the strangerでも)

(ルンバを睨みつけるワンちゃんと猫ちゃん、かわいい~。その場面を想像するだけで癒されますドキドキ)

 

主語が抜けて、話しの流れから少し反れてしまいました。

この生徒さんは日本語を書いて英作しています。文章にユーモアが感じられますねニコニコ

どんな方法にしろ英語で文章を考えることは、基礎力アップに繋がります。

辞書を引き引き、、、積み重ねが大切ですねアップ

 

ところどころ爆笑しながらレッスンが進みます。

楽しいです照れ