こんにちは♪
心理カウンセラー島倉潤子です。
子どもの自立心を育てるために、
「アカウンタビリティ」をどのように伝えていく事が出来るでしょう。
今回はその具体例をお伝えします。
まずその前に、ダメダメサンプルをご紹介しますね。
それは、あなたが実践出来ていないのに、子どもには「責任を持ちなさい!」と口出しをするケースです。
大人は大切な事を伝えているつもりかもしれませんが、子どもにとっては大人に言動の一致感がないと混乱してしまいますし、後々反発するようになります。
アカウンタビリティを育てる成功例として、私のクライアントさまと息子のAくんをご紹介します。
【Aくんの例】
小さい時から電車好きのAくん。
電車の事なら何でも知っています。小さい時には毎日のように電車に乗って出かけたり、駅で何時間でも電車を見ていたAくん。お母さんは忍耐強く見守っていました。
また、Aくんのご両親はAくんが珍しい電車に乗りたいと言うと、家族旅行を兼ねて出かけて行き、Aくんに知識と経験を増やすチャンスを与えていました。
そんなAくん、小学生の時にはマニアックな電車新聞を書いてクラスに掲示するなど、誰もが認める電車マニアになりました。
好きを追求する、それを表現する、親は適度な距離感でサポートし続けました。高校生になった今でも電車は大好きだそうですが、
とことん好きを追求する姿勢から「アカウンタビリティ」のセンスをしっかり掴んでいるように思います。
Aくんのように、好きを追求する時、自分で選び、自分で考え、自分で創造し、自分で責任を持ちます。
すると楽しく自然な形でアカウンタビリティを養う事ができます♪
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