こんにちは♪

心理カウンセラー島倉潤子です。
私が20代で初めて心理学のセミナーに参加した日。新しく覚えた言葉がありました。
それは「アカウンタビリティー」
意味は自己責任や選択責任といったところでしょうか。日本語にはぴったりする言葉がないと説明を受けました。
アカウンタビリティーの反対語は「被害者意識」です。誰かのせい、親のせい、社会のせい。
つまり、〜〜のせいにする事全般を被害者意識がある、と言うわけです。
この時まで被害者の反対は、加害者だと思っていましたが、加害者ではなく「アカウンタビリティーがある」というのが反対にあたるのだと知りました。
そして願わくばアカウンタビリティーのある人になりたいと、自分を見つめるこころの旅がスタートしたのです。
このアカウンタビリティーがある、というアイディアはそれまでの私の人生を一変させるものでした。と同時にアカウンタビリティーがある在り方を定着させる難しさも未だに感じています。
誰かに文句がある、誰かのせいで嫌な気分になる、または、自分はこんなだからダメだとか、自分のせいでこうなってしまった、とか。
誰かのせいだけでなく、自分のせいにして落ち込むケースも少なくありません。
私達って、人間関係の中にいるとすぐ被害者意識を持ってしまいがち、、、。
または、人間関係に問題があっても見て見ないふりをしたり、逃げ回ってばかりいたり、、。
私の場合、5年ほど前から母に運転免許の返納をすすめていますが母は頑なに拒絶するばかり。
高齢者の事故をニュースで見るたびとても嫌な気分になってしまいます。
そんな時母と話すると、ムカーーっとか、イラーーっとかして、被害者意識にまっしぐら〜。
母の住む市町村に問い合わせたところ、少しずつですが免許返納後のサポートに向けて会議が行われているそうで、バスの回数券の割引がある事は教えてもらいました。
正直、バスの回数券で母を説得出来るんだったら苦労しないよ〜〜〜〜、なーんてつい思ってしまいます。
被害者意識って、実は本当に本当に自分を苦しめる在り方です。とはいえ簡単に許せない!って思う事もあるので被害者意識を持つ事が全て悪いとは思いません。
でも、どうしたらもっと楽になる事が出来るのか、否認したり抵抗せずに、アカウンタビリティーを持つにはどうしたらいいのかを個人セッションやセミナーでお伝えしています。
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