こんばんは♪
12月ブリスベン。娘のブログです。
コアラサンクチュアリィでのこと。
ここからは私の体験をお伝えします。
私達はコアラに触れ合った後、カンガルーのエリアに来ていました。
カンガルーと触れ合って喜ぶ娘の傍で、木々と対話をしていた私。
その時の木々とのやり取りはこんな感じでした。
私「娘はここでボランティア出来るかなぁ?」
木「じゃ、テストしてみるから、彼女の実力を見せてくれる?」
そこで私は近くにいたカンガルー🦘と話してみて、と娘に言いました。
娘が少し離れたところにいたカンガルーに呼びかけると、そのカンガルーは娘の近くにやってきました。
しばらくボソボソ話している娘とカンガルー。
「テスト合格! ママは心配しないで!」と伝えてくれました。
さらに、
「ここの植物達と、ホームステイ先からコアラサンクチュアリィまでの植物に彼女を見守ってくれるようご挨拶するといいよ!
特に入口に大きな木が生えていて彼はここの門番だからご挨拶しておくように」
と教えてくれました。
私は帰り道、見渡す限りの植物に
娘の事をよろしくお願いしますって伝えながら
帰りました。
もちろん入口には立派な木が生えていて
しっかりご挨拶しておきました。