こんにちは♪
個人セッションのリーディングって何をしてるのですか?と聞かれる事があります。
リーディングは読むという事ですが、
一体何を読むかというと、
目に見えない情報を読む、そんなイメージです。
そう言うと、胡散臭いと思われる方も
いらっしゃると思います。
または、見られたくない秘密を盗み見されたくないと思われる方もいらっしゃいます。
どちらも私自身思った事があるので、
お気持ちはよーく分かります。
でもリーディングは今必要な情報が直感的にやってくる、第六感が冴えるそんな印象です。
カウンセラーでなくても、例えば、
私がかつて勤務していた病院の麻酔科の医師は動脈や静脈、気管支などが透けて見えると言っていました。その医師が担当の手術だと麻酔をかける時間がめちゃくちゃ早く外科の医師達の信頼は相当厚いものでした。
また、私の大好きなおにぎり屋さんは、
ご飯を握る時、手でご飯を感じ取ると話されていました。きっと何万回とご飯を触るからこそ、普通では分からない感覚が研ぎ澄まされるのだと思います。
どちらもその道の熟練、達人です。
さて、リーディングは、クライアントさまのお話に集中する事で、今必要な情報が私の頭の上にやってきてその情報を読むというものです。
例えば、お話を聞いている時、
あ、今から3分後に感情が溢れすぎて吐いてしまうなぁというイメージがやってきます。
もちろんその時点で兆候はありません。
私はおもむろに買物袋を探しクライアントさまに渡します。
クライアントさまも???みたいな表情をされているのですが、やっぱり3分後に嘔吐してしまい買物袋が大活躍したなーんて事があったり。
クライアントさまが大好きだった
亡くなったおばあちゃまから暖かなメッセージがやってきたり。
ベッドを処分した方がいい、というメッセージがやってきて伝えたところ、
以前ご主人が浮気をされその部屋に入れなくなったことを涙ながらに話してくださった方も。
それは画像だったり、言葉だったり、感覚として
伝わってきます。
大抵のことはクライアントさまに
心当たりのある事のようで、驚きはされますが、
納得し受け止めてくださいます。
私も私個人としては想定外のイメージをお伝えするのがリーディングで、
私個人が考えるアドバイスをお伝えする事は
個人セッションやセミナーではまずありません。