こんにちは。


ご訪問ありがとうございます。


昨日はベルリンフィルを聴きにサントリーホールへ行ってきたことを書きましたが、
音楽が分からない私の
音楽の聴き方について補足します。


最高の演奏家の方達の完璧な演奏は
音の波長が柔らかく繊細で
ハートにすんなり入ってくる感じがします。
(荒さがないので耳触りが良いから)

だからでしょうか、
作曲家のその当時の思いや状態が
ダイレクトに音にのって伝わってきます。

高い波動の音楽もあれば、
低い波動の音楽もあって、
作曲家がどのレベルにつながって曲を創っていたのか
ハートやクラウンチャクラで感じます。

高い波動につながっている音楽は
簡単にクラウンチャクラが開いて
鳥肌が立ちますし、
低い波動の音楽は演奏は素晴らしくても
ぞわぞわっとします。


指揮者は音楽を私達にどう届けるか
媒体となっていかようにも音楽を操れる存在。
まるで音楽が乗り移っているかのように見えるし指揮者のオーラが炎のように立ち上って見えることも。

演奏家の方達の上空に天使がたくさんやってきたり、音符が楽しそうに踊っていたり、
そんな事も感じます。

拍手の大きさは指揮者や演奏家への賛辞ですが
与え受け取る循環を感じ
愛が高まる時なのでとても嬉しくなってしまいます。

私にとって素敵な時間となるのは
ハートチャクラが歓びで満たされクラウンチャクラ開いて私自身が空洞になるような
音楽を聴いた時。

昨日はそんな時間を満喫したわけです。



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