こんにちは。
ご訪問ありがとうございます😊✨
良好な人間関係に「境界線」を持つことの大切さをお伝えします。
良好な関係には自然な境界線が機能しているものです。
お互いを個として尊重し
健全な自立をしていているので
摩擦がなく物事がスムーズに進みます。
でも自分と他の人との間にある境界線が
不安定だと
□他の人に過度に依存的になる
□自分で考えられない、人任せになる
□愚痴や文句を垂れ流す
□迷惑をかけても気づかない
□エネルギーを奪う事で元気になっている
□他の人の目が気になる
□癒着する
または
□犠牲的なパターンがある
□与えるけど受け取らない
□エネルギーを奪われて枯渇している
□依存的な人がいる
□自分が一番しっかりしている
□家族内で癒着の問題がある
□物事がスムーズに進まない
境界線が崩れてしまうと
癒着、犠牲的なパターンが作動して
疲労困憊、枯渇してしまいます。
もはや愛や許しなど犠牲でしかありません…
ではどうしたら境界線を持つことが出来るでしょう?
境界線を持つには
◇あなたの感覚を信頼すること
◇嫌な事を我慢せず伝える事
◇ここまでは出来る、ここから先は出来ないしやらない、とルールを決め実行する
◇NOと言える事を思い出し選択する
こうした事を丁寧に繰り返しながら
境界線を安定感のあるしっかりとしたものに
築いていくことが出来ます。
境界線が崩れやすい傾向があります。
心当たりのある方は
まずはあなた自身が回復する必要があります。
私の場合、
親の愚痴は聞かない、
この会話は面白くないと伝える、
お金の負担はここまで、と伝えるなど
具体的に実践している事があります。
以前は親の愚痴を
延々と聞き、
疲労困憊していました。
でもいくら愚痴を聞いても
終わることのない悪循環にはまっているだけで
疲れる関係を維持するより
とにかく気持ち良いと感じる状態を
当たり前とする事を心がけようと決意しました。
あなたもあなたが心地よいと感じる
人間関係を諦めないでください。
今から始められることを少しずつでも
スタートしてみてくださいね


