こんにちは!岡田です。

今日は卵巣嚢腫とピルについてです。

 

 

そう、私ピルをずっと数年飲んでいます。

飲むきっかけは完全に避妊目的です。

 

今までに生理不順などは特になく、基本的に28〜30日周期、正確に来るタイプ。

妊娠しやすい体質なので、ミレーナも信用できなくてピルを選択しました。

ピルは99.7%の避妊率ですからね。

 

飲み始めて最初は不正出血もあり、あ〜合わないのかなとか

色々あったんですが飲み始めて数週間で落ち着きました。

 

そこからはコンスタントに毎月しっかり生理が来ています。

 

ピルは排卵をお休みする薬、ですよね。

排卵を休む→卵巣も休まる→卵巣にとっては良いこと!なんだそうで

ピルを飲んでいる方は卵巣嚢腫になりにくい!と言われています。

 

統計学的に明らかな事実として

①出産回数の多い女性や経口避妊薬(ピル)を常用していた女性には卵巣がんが少ない

②子宮内膜症を患っておられる患者さんは卵巣がんになりやすい

③家系の中に卵巣がん、乳がんの方が多い患者さんも卵巣がんになりやすい、

等が知られてきています。

 

 

家系で女性特有のがんにかかった方はいないし、内膜症でもなかった。

出産回数多いしピルも飲んでた。

…けど、私は卵巣嚢腫になったわけであります。

 

 

あともう一つ。

 

実はピルを数年飲んでいたのにも関わらず私は妊娠しました。

本当まさか、0.3%側の人間でした。

 

飲み忘れはありません。

強いていうなら精神的にも体調的にも絶不調。

最後のプラセボの7日間は排卵しないはずなんです、普通なら。

けど私はそのプラセボの期間(生理が来てる期間)に排卵したらしいです。

どうなってんだよ私…。

(ここの話はかなりモラハラ性的DV含むので割愛します)

 

 

今回見つかったのが卵巣嚢腫で、悪性ではなかったのが救いです。

いろんなことが重なって自分の体がおかしいのではないか、と思っていましたから。

あらかじめ女性特有のがん保険に入ってて良かったです…

どれか絶対病気になる気がしていたので。

 

少数派ばかり引き当てている自分なのですが、

この先もまた何かありそうな気しかしないので色々考えなくっちゃ。

(今年で38になりました、色々あって離婚しました、子供5人もいます)

 

 

ということで、長々と卵巣嚢腫のお話をしてきましたが

これが最終話となります!(まだ分からんけど

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

岡田でした。